浜松調理菓子専門学校の学生さんがお洒落なケーキを作ってくれました!
| ●塚本ブログ
| 「想い・考え」のこと
| 「未来マチプロジェクト」
| ■おおるり新着情報
| おおるり富塚 新着情報
こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。 地域のみなさんと未来のマチとカイゴを豊かにするプロジェクト「未来マチプロジェクト」 今日は、「浜松調理菓子専門学校」の学生さんが、 浜松市中区富塚町おおるり富塚に入居する高齢者のためにチョコレートケーキを作ってくれました。 作っていただいたのは、この2名の学生さん。 写真付きのメッセージカードも付けてくれました♪ ありがとうございます! 高齢者施設に入居する高齢者の方は甘いものが大好きです。 しかし、甘いお菓子を食べることはありますが、本格的なケーキを食べる機会はあまりありません。 以前、浜松調理菓子専門学校さんに、そんな高齢者施設の事情をお話をさせていただいたところ、 「学生のいい経験にもなる」ということでご協力をいただけることになり、 定期的に学生さんの経験、交流を含め、洋菓子や和菓子を制作いただいています。 お付き合いから1年以上、昨年のクリスマスはショートケーキを作っていただき、 今回は、オシャレなチョコレートケーキを作ってくれました。 ひとつひとつ、丁寧に仕上げたいただいたケーキ、また「学生さん」が制作してくれたということが素敵です。 高齢者の方にも「浜松調理菓子専門学校」さんのこと、協力をいただいている趣旨などお伝えさせていただいています。 ゆっくりと味わいながら口に運ぶ利用者様。 昔のことを思い出しているかもしれません。 美味しいね、チョコレートだね、これは食べられるのかな、などいつもより会話も弾みます。 美味しいものを食べるということ、作り手の顔や気持ちが見えること、 高齢者施設にとって大切なことだと思います。 コーヒーや紅茶など、好きな飲み物と一緒にティータイムを楽しみました。 利用者の中には、浜松調理菓子専門学校を卒業した方もいて、色々な話が広がっていました。 施設に入居する高齢者は、認知症の方、体の痛みや今後の不安を抱えている方が多くいます。 多くの皆様が目標に向かって頑張るというよりも、 「穏やかな日々を繰り返したい」と考えていると思います。 だからこそ「今日はいい1日だったな」と言える日を提供したい。 そして、それにこうして介護に縁のない地域企業が協力をしてくださり、 地域と介護施設に隔たりのない地域を作っていく。 それが、未来マチプロジェクトの目指す姿です。 2024年2月完成予定 リライフ富塚 2024年2月、おおるり富塚の東150mのところに「シニア賃貸住宅 リライフ富塚」がオープンします。 リライフのホームページ https://relife-suyama.com/ https://www.youtube.com/watch?v=W4zwpcD4ves ■未来マチプロジェクト 是非動画もご覧ください! https://www.youtube.com/watch?v=Q5G-GmbKC6Y&t=4s