厚労省 生活保護受給者を対象とした新区分住居導入
2019.11.29
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厚労省が生活保護受給者を対象とした住まいの新区分『日常生活支援住居施設』を来年4年から導入する方針を示した。
職員配置や委託費基準を決めて厚労省令を制定する予定。来年4月から申請を受け付けて同10月に認定を見込むとのこと。
無料定額宿泊所からの移行を想定しているようです。
厚労省? → https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-syakai_390337_00001.html
弊社の行っている高齢者住まい紹介センターでは、高齢者施設やサービス付き高齢者向け住宅に介護を必要とする生活保護受給者の入所・入居紹介させていただくケースが増えています。
対象施設の空きが少ない現状もあり、この日常生活支援施設という新区分ができることで、施設入所待ちの一時住まいなど利用できる可能性がでてきました。今後の情報をしっかりと得て、ご相談者様に確実な情報を届けていきたいと思います。