多くの視点を多くの改善に繋げる
| ●塚本ブログ
| 「想い・考え」のこと
こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。 高齢者施設は「特定」の人と人とが深く関わり合う事業。 事業計画、経営管理は言うまでもなく大切ですが、 数字を眺めていても、見えてこないことがたくさんあります。 だから、「現場で何が行っているのか」を正確に知る必要があると考えます。 現場を知るためには、人づての言葉や情報ではなく、 自ら動いて感じことが大切。 そして、今の事業規模だからこそ、私自身がそれを行うことができます。 企画・人事・運営・労務・法務・申請などの業務は静かな夜間にやるとして、 日中はできる範囲で、施設業務を把握するために、 入居調整、家族やケアマネジャー様の対応などの相談業務をはじめ、 各現場業務の把握に努めます。 人は自らの主観で生きている。 厨房の中に入り、調理や洗い物をしているとき、 介護ケアで居室に入っているとき、 その時々の自分を主観として見える視野、感情がある。 そして、それぞれの主観から成り立っている今という瞬間がある。 その様々な角度からの主観的な視野を、 今度は俯瞰して重ねていくと、 様々なことへの「改善」が生まれていくのだと思います。 主観的な目線と俯瞰的な目線を使いながら、改善を見つけていく。 変化が激しい時代、現状維持は衰退です。 現場を大切にし、改善の文化で乗り越えていきます。 バイスティックケアサービスのホームページはこちら https://bystickcare.co.jp/ 塚本ブログはこちら https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html ブログの「カテゴリ」から、採用や空室情報など様々な情報を検索できます。