【濃厚接触者の待機期間変更】社会機能維持者の待期期間の取扱いについて

こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。
新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者の 14 日間の自宅待機の期間が、
令和4年1月 14 日付け厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部事務連絡にて10 日間に短縮されました。
https://www.pref.shizuoka.jp/kousei/ko-240/kaigo/r3/documents/syakaikinouijisyanotaikikikannnotoriatukai.pdf

更に弊社の従業員のような「社会機能維持者」に ついては、
社会機能の維持に必要なやむを得ない場合には、
各事業者において必要な検査を行った上で、自宅待機期間を6日目まで短縮することができるようになりました。
https://www.pref.shizuoka.jp/kousei/ko-240/kaigo/r3/documents/11-1noukousessyokusyanotaikikikantoriatukaigaiyou.pdf
https://www.pref.shizuoka.jp/kousei/ko-240/kaigo/r3/documents/11-2syakaikinouijisyaitiran.pdf
感染拡大に伴い、感染者や濃厚接触者が増えてくると予想されますが、
弊社のような24時間365日サービスを提供する事業においては、
事業を止めることができません。
正直、6日に短縮されたとしても、一人の濃厚接触者が出ただけで様々な職員や入居者様に大きな影響があり、
数人でれば、現在のサービスの維持が出来なくなります。
現在、感染対策の強化を行いながら、必要な職員に抗原検査を実施しています。
私も外出していることや複数の施設を行き来することが多くありますので
定期に抗原検査をして陰性を確認しています。
施設においては、昨日から止むを得ず、「面会禁止」のお願いをしています。
入居者様に必要なサービスを止めないためにも、
面会や外出の禁止に協力をお願い致します。

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