面会の大切さを痛感「家族だからこそ」

こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。
浜松市中区富塚町「おおるり富塚」では、現在、予約制で「面会が可能」となっています。

週末は面会の方が多く、複数の方が面会に来てくださいました。
お孫さんやひ孫さんの面会も。
子供っていいですよね。
心がカラッポで綺麗。
そこにいるだけで、その場の空間を良い意味で支配する。
子供や赤ちゃんは弱さ故に誰からも支配されない。
そして、その弱さによって大人たちを支配している。
誰が一番強いのかを自問すれば、赤ちゃんだというのが論理的な考えなのだと思う。
自分に足りないもののすべてを持っている気がします…。

家族と会ったときの入居者の顔を見ると、
「ああ、やっぱり家族なんだな」と感じます。
我々にはできない、家族でしかできない役割があることを痛感します。
入居者様にとって、家族と会えた今日の1日はどんな1日だったのだろう。
「今日はいい1日だった」
そう思って眼りについていることを想像すると私も嬉しい気持ちになります。
「自由」を特徴とする我々のサ高住が、
コロナ禍の影響で当初の想定とは違う状況が続いています。
今、コロナパンデミックは終焉に近づいているのでしょうか。
オミクロン株を乗り越えた先は…。
家族との繋がりは「施設運営について大切な要素」です。
以前のような日常が戻ることを願っています。

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