おおるり運営パートナーとの大切な繋がり

こんにちは、バイスティックケアサービスの塚本です。
弊社が運営している「サービス付き高齢者向け住宅　おおるりシリーズ」は、
「直営」と「運営事業者と共同運営」の2つの運営方法があります。

直営は、「おおるり笠井」　「おおるり富塚」の2棟。
残る7棟は、介護や医療の事業者と共同で運営しています。

おおるりホームページはこちら　https://ohruri.jp/

共同で運営する施設では、
弊社は主に建物の貸主として入居契約・退去・建物管理を担当し、
運営事業者が、生活支援・介護・食事・医療などを担当しています。
入居に関する契約や決まり事は同じでも、そこで行うサービスや対応方法は
共同運営事業者の色が大きく反映します。
入居者様の生活に関して、施設を運営する共同事業者によって
その雰囲気、決まり事も異なってきます。

こうした運営方法のため、施設間において違いはでてくることになりますが、
私は施設を運営する上で大きくプラスと感じることが多くあります。
異なる会社同士が一緒に運営を行うことで
それぞれの得意分野を活かすことができたり、
情報網が広がり新しい情報を共有し、素早い対応ができたりする。
特にコロナ禍の中、だれもが自社の判断が正しいのか疑問に思いながら決断していく中での
情報収集、感染症対策、対応方法など、
こうしたネットワークはとても力強く、意味のあるものになっています。
おおるりとして、共同で運営している事業者（パートナー）とのこうしたネットワークを大切にし、
今後も健全な運営をしていきたいと思います。

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