【令和2年度】介護職員処遇改善加算・介護職員等特定処遇改善加算の計画書提出をしました。

こんにちは。
(株)バイ・スティックケアサービス の 塚本です。
今日は、弊社が運営している『おおるり笠井 訪問介護事業所』の 
令和2年度 介護職員処遇改善加算・介護職員等特定処遇改善加算≫の計画書を浜松市に提出してきました。

当事業所では昨年度に引き続き、下記の処遇改善加算の計画をしています。
・介護職員処遇改善加算 Ⅱ
・介護職員等特定処遇改善加算 Ⅰ

弊社では、従業員への処遇改善加算による賃金改善は、7月、12月、3月に賞与に加えて支給しています。
キャリアパス要件としては、『社内社外研修の実施』『初任者研修・実務者研修・介護福祉士資格試験費用、登録費用を負担する資格取得支援制度』実施しています。
処遇改善加算の制度により、確実に従業員へ給与水準のアップに繋がっています。
また、研修等の計画と実行により、社員の知識向上や技術レベルアップにつながっています。
ただ、、やはり、、それによる会社の事務作業及び費用負担増は否めません…。
弊社は、介護保険事業は小さな規模ですので、私がサクッと(笑)、管理・作成・提出することができますが、
書類作成や事務処理、研修計画管理、支給額計算など結構、複雑で手間がかかります。
複数事業所、複数サービスを提供している会社様や、介護現場の責任者の方が管理しているケースなど非常に大変だと思います。
更に、この人手不足の中、『計画書→研修等の管理→加算額の請求、管理→支給→実績報告』の事務ルーティンをするために人件費や委託費用を捻出するのは、なかなか難しくなってきそうです。

弊社は静岡県西部を中心に、「サービス付き高齢者向け住宅 おおるりシリーズ」  「シニア賃貸シリーズ」を運営しています。
会社ホームページはこちら  (株)バイ・スティックケアサービス https://bystickcare.co.jp/

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これからの時代は「多様性
様々な環境、年齢、価値観の方が働き、そして入居しています。
興味のある方、053−489−3521 塚本までご連絡ください。