「能登半島地震」に係る支援物資について

バイスティックケアサービスの塚本です。

2024年1月1日、石川県能登半島を震源とするマグニチュード7.6の地震が発生。

奥能登地域の被害が甚大であり、現在も断水や停電が続き、緊急支援は困難を極めている様子です。

私はちょうど1ヶ月前の12月6日、輪島市街地(火災があった朝市周辺)の事業者視察に伺ったばかりでした。

輪島市と連携をし空家を福祉施設や交流施設に活用しながら街を活性化させていく事業者の姿に刺激を感じ、

福祉事業やまちづくりの想い、今後の展望に感動をし、たくさんのパワーをもらった視察でした。

写真は1ヶ月前の朝市通りです。

身体、生命、構造物、歴史、文化、関係、思い出、成果、想いなど積み上げてきたものを一瞬にして崩してしまう震災。

ずっと頭の中をいろいろな想いが巡っています。

事業者の皆様、ご家族、地域の方々の多くの方々の無事を祈っています。

私が伺った先の「社会福祉法人 佛子園」では1月2日に災害対策本部が立ち上がり支援活動が開始されました。

自身も被災者である職員の皆様が地域の方々と協力をしているだろう姿に心から敬服いたします。

それを受け、当社では「支援物資・義援金等の支援」の準備に取り掛かりました。

今後は当社にできる支援を続けていきたいと思います。

皆様もご支援のご協力をお願いいたします。

■未来マチプロジェクト

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