介護施設で素敵な夜を過ごす「BAR&dinner&ネイル」を開催しました@おおるり富塚
こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。
地域と介護施設をつなぐ「未来マチプロジェクト」
浜松市中央区富塚町 サービス付き高齢者向け住宅 おおるり富塚で、
昨日、素敵なイベントを開催しました。
恒例となった「BAR OHRURI」の開催日。
今回は、高齢者施設でカクテルとディナーとネイルを楽しむ夜と題して、
入居者様、家族様、リライフ富塚の入居者様、関係者、職員などみんなで楽しい夜を過ごしました。
今回ご協力をいただいた方は、
BAR:浜松市中央区千歳町バーランブリンボーイの石川マスター
ディナー:浜松市中央区尾張町 みかやわコトバコ KIZUKIの食堂さん
ネイル:福祉ネイリスト 青木さん
入居者様、ご家族様、リライフ富塚入居者様、ゲストの方など、
様々な方が、いつもより少しオシャレをして、
おおるり富塚に集まって、楽しい夜を過ごします。
もう、恒例となった「BAR OHRURI」
今回も、新聞社やテレビの方が取材に来てくれました。
日頃から未来マチプロジェクトに参加してくれている方も来てくれて、一緒に楽しい時間を過ごしました。
ネイルコーナーが人気で、順番待ちの行列。
1時間のみの予定だったところ、2時間近くも実施しました。
ディナーも大好評、見た目がオシャレで味もめちゃ美味しい!
職員やゲストのお弁当も用意しました。
BARでは、入居者同士が乾杯を!
ノンアルコールが多く、カシスミルクが人気でした。
アルコールを飲んで顔を赤くしている高齢者も。
BAR OHRURIの初回開催は、約2年前。
コロナ禍真っ只中で、面会禁止当たり前、食事は黙食、会話は慎む、マスク必須、外部の方はもちろん家族の方も訪れることのできない閉鎖的な介護施設が一般的な中で、
街中のBARのマスターを呼んで、家族を呼んで、職員も一緒にお酒を飲んじゃうわけなので、
当時は、かなり常識外れのことをしていたと思います。
介護施設の常識を疑おう、壊そうというような、
アンチテーゼの意味合いが強く、
その実施には、賛否の意見もありました。
でも、今は時代が変わって、こうした活動に否定する意見は無くなりました。
介護施設が「強制的、限定的ではなく」自然に地域に開かれた場所となり、
様々な方が訪れ、様々な方が高齢者と自然に混ざり合っていく、
そんな地域を作る活動の一歩だと思っています。
リライフ富塚
2024年2月、おおるり富塚の東150mのところに「シニア賃貸住宅 リライフ富塚」がオープンします。
リライフのホームページ https://relife-suyama.com/
■未来マチプロジェクト
是非動画もご覧ください!