「介護施設の駄菓子屋さん」笠井幼稚園の買い物体験で利用。

こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。

浜松市中央区のサービス付き高齢者向け住宅おおるり富塚の玄関には「駄菓子屋」が常設されています。

更に施設の1階を、近所の子供などが自由に使える場所として開放しています。

想いは、

「介護施設をまちの真ん中に」

「地域の子どもたちが集まりたくなる介護施設」

です。

今日は、駄菓子屋に笠井幼稚園の年少さんと年中さんが買い物に来てくれました。

これは、幼稚園の「お買い物体験」として教育の一環として行なったものです。

みんな自分で作った手作りのお金で、好きな駄菓子を買っていってくれました。

笠井幼稚園の先生方、こういった機会をいただいてありがとうございます。

駄菓子屋をハブとして、高齢者施設と地域を自然に繋げる地域交流の新しい形。

介護に縁のない地域の方をどんどん巻き込んで介護施設に異なる要素を入れていく。

そんな輪が大きくなっていくと、

高齢者が過ごしやすい地域になっていくと思うんです。

みなさん、是非、おおるり笠井の駄菓子屋さんにお気軽にお越しください。

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