今日は、地域飲食店ごはん「フライ定食」でした。
2024.11.22
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こんにちは、バイスティックケアサービスの塚本です。
地域と介護施設をつなぐ「未来マチプロジェクト」
浜松市中央区富塚町のおおるり富塚では、施設の昼食に「地域のお店のご飯」を提供する取り組みを行なっています。
今日の昼食は、近くの惣菜屋さんに「しいたけとアジのフライ」をお願いしました。
食事を栄養と考えれば、「地域の飲食店ごはん」はカロリーや栄養価が不明なため、
適切でないのかもしれません。
しかし、そもそも提供している3食以外にも「おやつや嗜好品」は自由なため、
トータル的な管理はガチガチにできないし、
できたところで、それを入居者が求めているとは思えない。
食事を楽しむことで、できる限り自分の口で食べれるようにしてほしい。
そう思っています。
「地域の飲食店ごはん」は週1回〜2回ですが、
それ以外の通常食でも、フライ、麺、魚、肉、丼ものがあったりとメニューは豊富です。
食事は、入居者の皆様にとってとても大切です。
施設は「医療や介護のサービスを提供するところ」である前に「高齢者が生活をするところ」です。
豊かな生活を送れるよう職員みんなで考えていきたいと思います。
リライフ富塚
2024年2月、おおるり富塚の東150mのところに「シニア賃貸住宅 リライフ富塚」がオープンします。
リライフのホームページ https://relife-suyama.com/
■未来マチプロジェクト
是非動画もご覧ください!