今日は、地域飲食店ごはん「フライ定食」でした。

こんにちは、バイスティックケアサービスの塚本です。

地域と介護施設をつなぐ「未来マチプロジェクト」

浜松市中央区富塚町のおおるり富塚では、施設の昼食に「地域のお店のご飯」を提供する取り組みを行なっています。

今日の昼食は、近くの惣菜屋さんに「しいたけとアジのフライ」をお願いしました。

食事を栄養と考えれば、「地域の飲食店ごはん」はカロリーや栄養価が不明なため、

適切でないのかもしれません。

しかし、そもそも提供している3食以外にも「おやつや嗜好品」は自由なため、

トータル的な管理はガチガチにできないし、

できたところで、それを入居者が求めているとは思えない。

食事を楽しむことで、できる限り自分の口で食べれるようにしてほしい。

そう思っています。

「地域の飲食店ごはん」は週1回〜2回ですが、

それ以外の通常食でも、フライ、麺、魚、肉、丼ものがあったりとメニューは豊富です。

食事は、入居者の皆様にとってとても大切です。

施設は「医療や介護のサービスを提供するところ」である前に「高齢者が生活をするところ」です。

豊かな生活を送れるよう職員みんなで考えていきたいと思います。

リライフ富塚

2024年2月、おおるり富塚の東150mのところに「シニア賃貸住宅 リライフ富塚」がオープンします。

リライフのホームページ https://relife-suyama.com/

■未来マチプロジェクト

是非動画もご覧ください!

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