「おおるり富塚」コロナの前と後、家族と関わる日曜日の過ごし方
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こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。 おおるり富塚の日曜日はとても静かです。 日曜日は併設デイサービスも休みをいただいていて、職員も少なめ。 皆さんはそれぞれの1日を過ごします。 入居者のご家族の来訪が多い曜日でもあり、 この日曜日も複数のご家族が入居者の面会に来てくださいました。 コロナウイルスの感染予防の為、不要不急の外出や面会はご遠慮をいただいておりますが、 現在、入居者の皆さんは、コロナワクチンの2回の接種が終了し、 住宅の職員も2回の接種が終了しています。 (私も既に2回、接種を終えています。特に副反応もありませんでした( ´∀`)) 首都圏は深刻な増加傾向にありますが、 現在の浜松市内の状況を踏まえて 現在、一時的に面会や外出についての緩和を行うなど、 臨機応変に対応しています。 今後も感染者数、外出する場所、日時等を考慮しながら制限調整をしていきたいと思います。 寂しいことに、高齢者施設ではコロナ禍になってから、 入居者と家族が一緒にご飯を食べたり、居室で話をしたりすることが「特別なこと」になってしまいました。 今まで日常的であったことがコロナ禍によって一変し、 そのコロナ禍の非日常が、今度は日常になってしまいつつあります。 コロナ前がどうであったのか既に忘れそうなほど新しい日常が浸透しており、 施設に従事する職員も、 入居者の「自由」を制限すること、 自らの「自由」を犠牲にすることに、 慣れてきてしまっているのかもしれません。 感染予防は当然必要ですが、 家族との関わりも同じくらい大切であるということ、 職員自身の生活、自由も大事にしなければならないこと を忘れないように、 今後、何を規制し、何を緩和するのか、 今まで通りではなく、 今までのコロナ禍の経験を通してコロナとの付き合い方、アフターコロナについても考えていかなければと思いました。 今日は、仕事帰りに佐鳴湖一周、ランニングしました。 夕暮れの綺麗な景色でした。 バイスティックケアサービスのホームページはこちら https://bystickcare.co.jp/ 塚本ブログはこちら https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html ブログの「カテゴリ」から、採用や空室情報など様々な情報を検索できます。 新しい高齢者の住まいのかたち 「リライフシリーズが誕生しました」 詳しくはこちらから https://bystickcare.co.jp/re-life/sunhills-hamamatsu/