サービス付き高齢者向け住宅、シニア賃貸住宅、介護事業運営の株式会社バイ・スティックケアサービス公式ブログ

●塚本ブログ

求人ホームページの情報を更新しました。

2020.12.1

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こんばんは、塚本です。弊社の『求人専用ホームページ』の情報を更新しました。現在、求人を募集しているのは 2021年3月に完成する『サービス付き高齢者向け住宅　おおるり富塚』の『生活支援と訪問介護スタッフです』ホームページに待遇等記載があります。是非ご覧ください。ホームページはこちらです　→ https://t61jfimt.jbplt.jp/ 採用について参考になる記事をブログに多数記載をしておりますのでそちらもご覧ください。塚本ブログ　採用について　→ https://bystickcare.hamazo.tv/c734540.html 採用枠は残りわずかとなります。気になる方はお早めにご連絡ください。弊社のホームページはこちら　https://bystickcare.co.jp/ 塚本ブログはこちら　https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html

「サ高住」新たな高齢者住まいの登録動向について

2020.11.30

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こんばんは、塚本です。弊社が運営している「サービス付き高齢者向け住宅（＝サ高住）」とは、2010年10月から登録がスタートした新しい高齢者のための住まいです。国土交通省、厚労省の共管で創設されたこのサ高住は、住み慣れた街でその地域の介護サービス等を利用しながら「暮らし続ける」ことを一つの目的としています。制度新設から10年、サ高住が誕生し、この地域においても高齢者の住まいの状況は大きく変わりました。この10年で、浜松市内では、「40棟1468室」の新たな高齢者の住まいが供給されました。弊社単体でも静岡県西部、中部エリアで「9棟238室」の住まいを供給、運営しています。これまで高齢者の入居施設（住まいのサービス）は、有料老人ホームやグループホームなど民間会社による運営もあるものの、やはり特別養護老人ホーム等をはじめとした「社会福祉法人」の運営する介護施設が主流となっていました。このサ高住の運営会社、現在は、全体の「約62%が株式会社」による運営となります。サ高住が入居施設に加わったことにより、民間会社の高齢者の入居施設への参入が加速したことになります。サ高住は現在総量規制等がないため、今後も一定の供給数が続き民間会社による施設運営は増えていくと考えられます。また、サ高住は地域包括ケアの一環として、その地域ごとに比較的小規模な大きさであちこちに分布しています。それにより、介護が必要になると街のはずれや山の麓にあるすごく大きな介護施設へ、という流れから介護が必要になってもできる限り、「その地域の街、住宅地に溶け込むように建つサ高住で住み続ける」という流れに変わってきています。サ高住の誕生は、ただ単に不足している介護施設の代替えや、施設介護から住宅介護へのシフトによる介護報酬の抑制ではなく、高齢者の生活の質を高める「イノベーション」であったと思います。少なくとも私たちはそうであると思えるように施設運営を行なっていきたいと思います。 ☆サ高住についての現状の動向はこちら　https://kosenchin.jp/kosenchinDefault/2_2020_11_01/20201120-2-2.pdf （一般社団法人高齢者住宅協会の資料より）弊社のホームページはこちら　https://bystickcare.co.jp/ 塚本ブログはこちら　https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html

『エコパ』散策道をランニング

2020.11.29

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こんばんは、塚本です。袋井市のエコパをランニング。散策で歩いている方、駐車場や広場で自転車やスケボー、子供と遊んでいる方、椅子やシートをひいてお弁当を食べてる方など、天気が良かったので人も多かったです。駐車場10から散策道を通ってエコパスタジアムを周って折り返し。走った距離は約6.5㎞。散策道はほどよいアップダウンがありました。今月走った合計距離は115㎞。回数は23回。明日も走れるんで今月は120㎞位かな？ここのとこ、一回あたりの走る距離もタイムも全然下がり気味。それでも毎月100㎞超を継続中です( ´ ▽ ` ) 弊社のホームページはこちら　https://bystickcare.co.jp/ 塚本ブログはこちら　https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html

コロナ感染症対策についてできること

2020.11.28

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こんにちは、塚本です。弊社が静岡県西部、中部で運営するサービス付き高齢者向け住宅おおるりでは、現在、「コロナ対策の為の備品設置や補充」を急速に進めています。静岡県中部にあるおおるり藤枝https://ohruri.jp/facility/fujieda.html へも先日お伝えした電解水が昨日設置でき、電解水の設置はほぼ終了しました。先日アップした電解水のブログ記事はこちら　https://bystickcare.hamazo.tv/e8980592.html マスクやプラスチック手袋、アルコールなどの備品も当面使用する分の補充は完了しました。パーテションなど、これから設置する感染予防の対策品もあり、現在出来るだけ早く設置できるよう進めています。そして、大切なのはこれから。日頃の感染症対策に、その導入した備品をうまく運用し、効果のある利用と管理の方法を定着させること、施設内で定めている感染者が出た場合の対応方法を、参考例をもとに常にアップデートしていくこと、が重要です。弊社の直営施設　おおるり笠井　https://ohruri.jp/facility/kasai.html　においては、電解水等の使用方法をマニュアル化、運用について施設側でのチェック機能と本社でのチェック機能を持たせました。消耗品は、日頃から在庫確認を施設と本社でダブルチェックしていますが、必要残数の見直しを行い今まで以上に余裕を持って発注するよう変更しています。施設にてコロナ禍における入居者様との接し方、消毒の時間、頻度など詳細を取り決め、会議にて共有しています。合わせて、厚労省のマニュアルについて読み直し、必要な内容について職員間で共有しています。面会や外出等の制限についても随時検討しています。 Cocoa登録や手洗い徹底など張り紙を行い、周知徹底をしています。オンライン面会は以前から環境を整えていますが、なかなか普及しておらず、普及ができるよう声かけや周知をしていくこととしています。万が一、コロナの感染者が出た場合については、保健所の指示に従うことを原則としつつ、民間検査をしていただける医療機関の確保や、コロナ感染の場合の施設内消毒費、全職員、全入居者への民間PCR検査費用に対する保険などの対策も行っています。感染後に必要とされる対応の内容をマニュアル化し、その責任者、連絡窓口、各種役割などを取り決め、それをアップデートしています。マニュアル化については、いろいろなケースを想定すると現実的に難しいかも、というところが出てくるのでそこをアップデートします。たとえば、施設窓口の連絡先を設けていても、色々な方からの問い合わせでパンクし、繋がらなくなる可能性が高い。その為、発信は携帯からにし、複数の会社支給携帯をコロナ窓口用に専用使用する。家族や関係者への通知文を作成するとしているが、現場の対応で書類作成が後手になってしまう。その為、あらかじめ通知文の雛形を作成しておき、書類の作成時間を短縮させる。ドタバタの中で家族連絡等ができたかどうかなどの外部対応の進捗、本人の健康状態などの現状確認などの職員間の共有が難しい。その為、記録する用のフォーマットを事前に作成しておき、ドタバタの中でも職員で共有できるようにしておく。などなど。弊社は、従業員数の少ない小さな会社ですので、圧倒的な人員不足になる可能性が高いです。不安が大きいからこそ、小さな会社ながら出来ることをしていこうと考えています。まずは、感染防止、そして、感染後の対応の遅れにより感染が広まってしまうことを防ぐための対策、両方の対策をしていきたいと思います。弊社のホームページはこちら　https://bystickcare.co.jp/ 塚本ブログはこちら　https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html

入居における「消費税の課税非課税について」＠サービス付き高齢者向け住宅

2020.11.27

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こんばんは。株式会社バイ・スティックケアサービス　の塚本絢也です。以前にもブログでご案内をいたしましたが、依然としてお客様から質問の多いサービス付き高齢者向け住宅おおるりの入居費用の『消費税』について、改めてお答えいたします。昨年10月1日からの消費税8%から10%への増税、及び軽減税率の適用によって、入居中にかかる費用の消費税は実はとても分かりにくくなっています。消費税は、月額料金にまとめてかかるわけではなく、各項目ごとに消費税の適用が異なっています。原則的な考え方はこちらから。毎月かかる基本料金について『家賃』　居住用の賃貸の為、非課税となります。『共益費』同じく、居住用の賃貸の為、非課税となります。『生活支援サービス費』　課税対象となり、10%課税されます。『食費』　課税対象となり、条件により8%（軽減税率適用）と10%があります。　　　　　1食につき６４０円以下である場合は8%（軽減税率適用）　　　　　１日の食費の累計額が１９２０円を超える場合は、超えた食事については10%。　　　　　※現在、おおるりはすべて8%となっています。その他の費用例『自費サービス』　課税対象となり、10%課税されます。『デイサービスや訪問介護』　非課税となります。『デイサービスの食費』　非課税となります。　　　※入居者様がデイを利用する場合の昼食代も非課税となります。『来訪者の食事』　金額にかかわらず10%課税されます。消費税率については、請求書に10%または8%の表記がありますので、ご確認いただければ分かるようになっております。（意外に間違っている施設が多いかも…）また、今年の４月には医療報酬の改定がありました。来年度2021年４月には介護保険報酬の改定があります。介護、医療、暮らしをトータル的に提供するサービス付き高齢者向け住宅では、変わらずにご生活をいただいているだけでも、税率や報酬改定、制度等の変更により利用料金が増減することがあります。変更に応じてしっかりとした説明に努めたいと思います。サービス付き高齢者向け住宅　おおるりシリーズ　のホームページはこちら　https://ohruri.jp/ 塚本ブログはこちら　https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html

「食事」おおるりと飲食店様のコラボレーションを検討中。

2020.11.26

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こんばんは、塚本です。弊社の運営するサービス付き高齢者向け住宅「おおるりシリーズ」その中のひとつ、浜松市東区笠井町「おおるり笠井」では、浜松市中区城北にある「紡カフェ」様にご協力いただき、「おおるり笠井　特別弁当」を定期的に提供しています。メニューは、施設職員と紡カフェオーナーが打ち合わせを行なって取り決めています。おおるりと紡カフェ様がコラボレーションしたこの企画は、毎回、入居者様に大変好評をいただいています。紡カフェオーナーに感謝ですm(__)m 施設運営を通して、「食」はとても大切だと感じています。 2021年3月にオープンする「おおるり富塚」についても、地域の飲食店様等と同じような企画ができたらと思っています。もっと頻繁に、毎週◯曜日の食事は◯◯の日など定期的に実施してもいいし、季節イベントなどと絡めて特別な食事を提供してもいい。地域の飲食店様等とお互いにメリットがある形でいろいろなコラボレーションできたら、面白いし、利用者、入居者も喜んでくれるかなと思っています。昼食は、デイ利用者様と入居者様で40食から50食位、夕食は入居者様で30食位となります。興味を持ってくださった方、いらっしゃいましたら是非ご連絡ください。 053−489−3521 （株）バイ・スティックケアサービス　塚本まで弊社のホームページはこちら　https://bystickcare.co.jp/ 塚本ブログはこちら　https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html

介護事業所の指定申請関連書類の押印全廃へ

2020.11.25

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こんにちは、塚本です。以前からずっと言い続けていた介護事業の「署名捺印書類の削減」について。以前掲載したブログ記事内容「入居契約書類の効率化について」https://bystickcare.hamazo.tv/e8877718.html 「悩み：契約書類を簡素化したい」https://bystickcare.hamazo.tv/e8783438.html 静岡県や浜松市へ相談をしても「前例がない」ということで全く話が進まなかったですが、この印鑑撤廃の流れで介護業界も変わっていくかも？関連記事：介護事業所の指定申請の関連書類・押印を全廃へ　厚労省 http://www.care-mane.com/member/news/11403?btn_id=category&CID=&TCD=0&CP=1 必要と感じているのは、押印撤廃ではなく不必要な書類の削減やペーパーレスなのですが、押印撤廃の流れから、とりあえず署名捺印をもらっておくという流れが薄まり電子化も相まって、一気に書類削減等が進んでいくことを願います。弊社のホームページはこちら　https://bystickcare.co.jp/ 塚本ブログはこちら　https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html 従業員募集中『今までになかった高齢者住まいを提供しよう』

「採用」現在の求人情報について

2020.11.24

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こんばんは、塚本です。 2021年4月からスタートする「おおるり富塚」　https://ohruri.jp/facility/tomitsuka.html 11月に行った選考も今週中に終わる予定。従業員がだんだんと揃ってきました。残すところわずかの募集となりますが下記がおおるり富塚の現在募集中の『求人の内容』です。「おおるり富塚　サービス付き高齢者向け住宅の生活支援・訪問介護スタッフ」・正社員（シフト制）・パート（週数日からフルタイム　シフト制）・パート（週数日からフルタイム　夜勤専門）条件や勤務時間等の詳細は、弊社の求人サイトをご覧ください　https://t61jfimt.jbplt.jp/ 募集している「生活支援・訪問介護スタッフ」とは、おおるり富塚29室に入居する高齢者の方へ生活相談や安否確認・訪問介護等のサービスを提供するスタッフです。特徴は、・施設内の入居者のみへのサービスとなりますので、施設外への訪問介護等のサービスはありません。　29室の入居者様に限定し、入居者様に寄り添った丁寧な対応をお願いしています。・施設内の清掃やゴミ回収、食事の準備、入居者様との会話、相談、簡単なお手伝いなどがベースの業務となり、　洗濯や清掃、起床介助や就寝介助、入浴など介護が必要な方にのみ、決められた時間に介護のサービス業務を提供します。・弊社おおるりの平均要介護度は1から2。自立から要介護5までの方まで様々で介護施設と比べると軽度な方が多く、身体的負担も少ない仕事です。・オープニングスタッフとなります。十分な準備や研修期間があるので心配ありません。介護経験が少ない方でも大丈夫です。・訪問介護の業務は入居者様と一対一となります。決められた時間に居室に伺って、入居者様のご様子を伺いながら　起床介助や掃除洗濯などを行います。類似施設にて職場見学を実施しています。「働き方を見てみたい」「詳しく教えて欲しい」などお気軽にご連絡ください。弊社のホームページはこちら　https://bystickcare.co.jp/ 塚本ブログはこちら　https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html

『高齢者向け』事業へ業態転換しませんか？

2020.11.23

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こんばんは！介護施設運営、高齢者住まいに関わるサービスを提供している塚本です。弊社は、サービス付き高齢者向け住宅の運営、アクティブシニア向け賃貸マンションの企画管理、高齢者の住まい紹介事業の運営などを行っています。弊社のホームページはこちら　https://bystickcare.co.jp/ コロナ禍の中、多くの企業は、そのあり方や業態について転換の選択に迫られているのだと思います。事業の業態転換への新補助金も検討されるそうです。中小企業の業態転換へ新補助金　政府、1社最大200万円超 https://news.yahoo.co.jp/articles/843021f593b13690971ad156d96ae4514a84f73e 現在、高齢化が進み高齢者向けの「民間事業」の普及が必要とされています。更に、高齢者はコロナ禍において、物品不足の対応、デジタル、Gotoトラベル・イートなど様々な対応に、ついていけていない現状があります。コロナ禍を機に「高齢者をターゲットに事業転換」を考える事業者があってもいいと思います。弊社はこの地域で介護や生活支援等の高齢者向けの事業を転換しています。高齢者施設と高齢者賃貸、約240室を運営しています。高齢者向けのサービスを行っている、または考えている事業者様、「一緒に地域を盛り上げていきましょう」事業者が協力し、『サービスを掛け算する』ことで単独ではあげられない成果をあげられると思います。ご提案、ご相談、お気軽にご連絡ください。（株）バイ・スティックケアサービス　塚本　053−489−3521 弊社のホームページはこちら　https://bystickcare.co.jp/ 塚本ブログはこちら　https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html

「小山城」吉田町をランニング

2020.11.22

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こんばんは、塚本です。ここ最近は7月に浜松市でコロナ感染が拡大した時同様、お出かけや付き合いを縮小中です。なので、「仕事時々ランニング」です。今日は吉田町をランニング。吉田町の「小山城」周辺をランニングしました。 150号線周辺から小山城へ登って、周辺ぐるりで約6キロ。小山城に隣接する能満寺山公園、春は桜がとてもきれいそう。いろんな街の街並みを見ながら走ると、車で通るだけではわからない発見がたくさん。歴史や文化を感じながら走ったり、道路や区画整理、土地分譲や企業誘致などそれぞれの地域の活性化に関心しながら走ったりしています。山のような自然もいいですが、人がつくり、そしてそれをまた人が変えていく街並みも面白いですね！弊社のホームページはこちら　https://bystickcare.co.jp/ 塚本ブログはこちら　https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html