サービス付き高齢者向け住宅、シニア賃貸住宅、介護事業運営の株式会社バイ・スティックケアサービス公式ブログ

「想い・考え」のこと

地域飲食店ごはん「ハレとケ」さんのカレー。

2024.12.17

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こんにちは、バイスティックケアサービスの塚本です。地域と介護施設をつなぐ「未来マチプロジェクト」浜松市中央区富塚町のおおるり富塚では、施設の昼食に「地域のお店のご飯」を提供する取り組みを行なっています。今日の昼食は、浜松市中央区和合町の農家の店「ハレとケ」さんのカレーでした。ハレとケさんは、食事の内容に相談にのってくれ、色々な食事を作ってくれます。その中でもカレーは人気。今回は、ポテトサラダもつけてくれました。今回の「地域の飲食店ごはん」も大好評。普段の食事が1〜3割しか摂取できず、栄養ゼリーなどで補助していた方も、今日は完食できていました。食事は、入居者の皆様にとってとても大切です。施設は「医療や介護のサービスを提供するところ」である前に「高齢者が生活をするところ」です。豊かな生活を送れるよう職員みんなで考えていきたいと思います。リライフ富塚 2024年2月、おおるり富塚の東150mのところに「シニア賃貸住宅　リライフ富塚」がオープンしました。リライフのホームページ　https://relife-suyama.com/ https://www.youtube.com/watch?v=W4zwpcD4ves ■未来マチプロジェクト是非動画もご覧ください！ https://www.youtube.com/watch?v=Q5G-GmbKC6Y&t=4s

「フジマス・スズキ・ヒラマサのお刺身」未来マチプロジェクト＠海老仙様

2024.12.10

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こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。地域と介護施設をつなぐ「未来マチプロジェクト」は、浜松市中央区雄踏町にある海老仙様にも協力をいただいています。海老仙は創業100年を超える老舗、浜名湖や遠州灘、御前崎港等などの新鮮な鮮魚を多く取り扱っています。海老仙様　https://www.ebisen.info/ 毎月、新鮮なお魚を提供していただき、「ハレの日」として浜松市中央区富塚町おおるり富塚に入居している皆様の昼食にお出ししています。今月は、フジマス・スズキ・ヒラマサです。この、ハレの日食堂は、おおるり富塚では毎月の恒例となっており、季節の旬の魚を食べることができ、みなさん楽しみにしています。海老仙様、いつもありがとうございます。未来マチプロジェクトでは、高齢者施設の入居者様にその地域の飲食店ごはんを提供し、単に美味しいものを食べてもらいたいという思いだけでなく、「地域とのつながり」を大切に考えています。パートナーのみなさまとは、単に販売者と購入者という関係に留まらず、一緒に「これからの地域」を考えていく関係を築いています。一緒に明るい未来に向けて活動をしていきたいと思います。 ■未来マチプロジェクト是非動画もご覧ください！ https://www.youtube.com/watch?v=Q5G-GmbKC6Y&t=4s

介護施設を「この街の真ん中に」＠OHRURI COFFEE

2024.12.10

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こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。「OHRURI COFFEE」の準備は、チラシや装飾などあまり費用をかけず手作りで行っています。案内カードには、私のメッセージを記載しました。いろいろな仕事がある中での活動なので、焦らず、のんびりとやっていこうと思っていますが、来年2月のオープンに向けて、少しづつ告知営業もしていこうかなと思います。今回のコーヒー店のオープンにあたって最も大切となるところは、「従来の介護施設の考え方の脱却」です。今までの介護のマインドセットを変えなければいけない。ここに一番の壁と大切なことが詰まっていると考えています。そのためには、まず介護施設にコーヒー店が併設しているという考え方ではなく、地域の方が集まるコーヒー店に、介護施設が併設していると考えることが必要。そして、その先は介護施設の「施設という括られた種別」がなくなり、介護施設と地域が溶け込んだ風景が、当たり前の私たちの日常の風景となるような地域になってほしいと思っています。「介護施設をこの街の真ん中に」超高齢社会で高齢者が人口の「主」となる時代。介護施設を、海や山など人里離れたところに配置するのではなく、街の「ど真ん中」に置いて、社会との関わりの中に入れ込んでいく。そうした地域デザインが今後は必要になってくると思います。これは、何も大きな話ではなく、今ある介護施設のそれぞれに地域や社会とつながる「ハブ」を設けることで、自然と地域と溶け込んでいくのではないかと考えています。ここおおるり富塚では、今回の「OHRURI COFFEE」がハブとなって、施設と地域が自然に溶け込むデザインができたらいいと思っています。 https://youtu.be/Q5G-GmbKC6Y

介護職、時々、カフェ店員を募集中です。職場見学お気軽に。

2024.12.10

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こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。久しぶりに採用募集始めています。採用募集の業種は「介護職、時々カフェ店員」です。私たちは、従来の介護に捉われない新しい介護のカタチを目指しています。「介護施設をこの街の真ん中に」明るくポジティブな介護施設の運営が、今後の地域社会に大きな影響を与えると思っています。一緒にそんな街を作っていきましょう。求人サイトはこちらです。 https://arwrk.net/recruit/icfh3ccn4d124h4 介護の担い手が不足していく中で、介護をやりたい！っていう人を増やしていく必要がある。でも、介護の魅力をどれだけ伝えても、やっぱり違う業種の人には伝わらない。専門職としての技術や知識は必要だけれど、そもそも介護のプロを目指して入社する人ばかりではない。少し前の職人のように「介護職のマインドの押し付け」は通用しない世の中になっている。介護の魅力は、きっと徐々にわかってくるはず。入口を少し変えた方がいいかもしれないなーと思う。ということで、おおるり富塚内で珈琲店を始めようと思っていますので、「介護職、時々カフェ店員」を募集します。珈琲店が繁盛すれば、「カフェ店員、時々介護職」も募集するかも。施設に入居する方も、職員に「介護」を求めているわけではない。施設を運営し、生活全般に関わる私たちは生活の全てに関わり、誠実さ、真摯さのようなものが求められる。求人気になる方、一度見学に来てください。私と話をしよう。 https://youtu.be/Q5G-GmbKC6Y

デイ利用者と「OHRURI COFFEE」の準備をしています。

2024.12.7

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こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。介護施設のおしゃれなコーヒー店「OHRURI COFFEE」の準備を進めています。場所は、浜松市中央区富塚町１２２２ー３０９　サービス付き高齢者向け住宅おおるり富塚の施設内です。 2月のオープンに向けて、利用者様にも準備に協力をいただいています。チラシを切ったり、販売用のドリップバックのセッティングをしてもらったり。これからは、利用者様たちもどんどん巻き込んで一緒にやっていこうと考えています。「介護施設をこの街の中心に」超高齢社会で高齢者が人口の「主」となる時代。介護施設を、海や山など人里離れたところに配置するのではなく、街の「ど真ん中」に置いて、社会との関わりの中に入れ込んでいく。そうした地域デザインが今後は必要になってくると思います。これは、何も大きな話ではなく、今ある介護施設のそれぞれに地域や社会とつながる「ハブ」を設けることで、自然と地域と溶け込んでいくのではないかと考えています。ここおおるり富塚では、今回の「OHRURI COFFEE」がハブとなって、施設と地域が自然に溶け込むデザインができたらいいと思っています。 https://youtu.be/Q5G-GmbKC6Y

ぬくもり工房さんのワークショップでコーヒー店掲示パネル作成＠おおるり富塚デイサービスセンター

2024.12.7

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こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。昨日は、浜松市中央区富塚町　おおるり富塚デイサービスセンターに、「未来マチプロジェクト」に協力をいただいている浜松市浜名区染地台にある「ぬくもり工房さん」が来てくれました！　☆ぬくもり工房　https://nukumorikoubou.com/ 今月のワークショップは、2月にオープンするコーヒー店に掲示する「パネル」作りでした。遠州綿紬はたくさんの柄があって、その中からみんなで9つほど選定しました。職員がサポートをしながら、パネルに生地を貼っていきます。全体的な監修は、ぬくもり工房の入山店長がしてくれるのでおしゃれに仕上げることができました。地元の生地や季節感を感じる優しい感じに仕上がりました。 2月にオープンするコーヒー店に掲示するのが楽しみです。ぬくもり工房さん、今日もありがとうございました！リライフ富塚 2024年2月、おおるり富塚の東150mのところに「シニア賃貸住宅　リライフ富塚」がオープンします。リライフのホームページ　https://relife-suyama.com/ https://www.youtube.com/watch?v=W4zwpcD4ves ■未来マチプロジェクト是非動画もご覧ください！ https://www.youtube.com/watch?v=Q5G-GmbKC6Y&t=4s

介護施設のおしゃれなコーヒー屋さん「OHRURI COFFEE」準備を進めています。

2024.12.2

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こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。介護施設のおしゃれなコーヒー屋さん「OHRURI COFFEE」の準備を進めています。場所は、浜松市中央区富塚町１２２２ー３０９　サービス付き高齢者向け住宅おおるり富塚の施設内です。協力いただけることになった豆やさんとブランドの内容が決まり、ドリップバックも完成しました。持ち帰り用のカップデザインも決定しました。店内用のカップ&ソーサーなども今検討中です。ドリップバックは、オリジナルブレンドの1種類のみ。「介護施設をこの街の中心に」超高齢社会で高齢者が人口の「主」となる時代。介護施設を、海や山など人里離れたところに配置するのではなく、街の「ど真ん中」に置いて、社会との関わりの中に入れ込んでいく。そうした地域デザインが今後は必要になってくると思います。これは、何も大きな話ではなく、今ある介護施設のそれぞれに地域や社会とつながる「ハブ」を設けることで、自然と地域と溶け込んでいくのではないかと考えています。ここおおるり富塚では、今回の「OHRURI COFFEE」がハブとなって、施設と地域が自然に溶け込むデザインができたらいいと思っています。 https://youtu.be/Q5G-GmbKC6Y

地域飲食店ごはん「KIZUKIの食堂」の昼食。

2024.12.2

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こんにちは、バイスティックケアサービスの塚本です。地域と介護施設をつなぐ「未来マチプロジェクト」浜松市中央区富塚町のおおるり富塚では、施設の昼食に「地域のお店のご飯」を提供する取り組みを行なっています。先日の昼食は、浜松市中央区尾張町「KIZUKIの食堂」さんのご飯でした。 KIZUKIの食堂の大村さんには、毎回、おおるり富塚に厨房で調理をしてもらっています。今回は、おからハンバーグ、キノコのあんかけソースでした。調理している時から、いい匂いが施設内に漂っています。新鮮で優しい食材。丁寧な料理が食を超えて、施設内を優しく包んでくれます。入居されている皆様には、できるだけ食事を楽しんでもらいたい。栄養や形状と同じように、味や楽しみを考えていきたい。高齢者施設の昼食が「地域の様々な飲食店のご飯」なんて素敵だと思いませんか？施設は「医療や介護のサービスを提供するところ」である前に「高齢者が生活をするところ」です。豊かな生活を送れるよう職員みんなで考えていきたいと思います。リライフ富塚 2024年2月、おおるり富塚の東150mのところに「シニア賃貸住宅　リライフ富塚」がオープンします。リライフのホームページ　https://relife-suyama.com/ https://www.youtube.com/watch?v=W4zwpcD4ves ■未来マチプロジェクト是非動画もご覧ください！ https://www.youtube.com/watch?v=Q5G-GmbKC6Y&t=4s

恒例の「アナウンサー朗読クラブ」を開催しました＠おおるり富塚

2024.11.22

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こんにちは、バイスティックケアサービスの塚本です。先日、地域と介護施設をつなぐ「未来マチプロジェクト」の活動で、フリーアナウンサーの遊佐ちえみさん、亀井和美さんによる「朗読クラブ」を開催しました。今回の場所は、浜松市中央区富塚町のおおるり富塚デイサービスセンター。今回は亀井さんにお越しいただき、新美南吉の「手袋を買いに」を題材にデイサービス利用者の皆様と一緒に楽しく朗読を行いました。今回の参加者は15名。まずは、秋の早口言葉。職員が複数名ついていますので、耳が遠い方も大丈夫です。亀井さんも席にまわり、丁寧にサポートをしてくれていました。順番に朗読が回ってきますので、 1人ひとり、自分の順番が来るのをドキドキして待っていたかもしれません。 5ページほどの朗読を読み終えた後は、セリフの部分を抜粋して、一人ひとり感情を込めての発声。この朗読会は、毎回新しい発見があり、とても充実した時間を過ごすことができます。亀井さん、ありがとうございました。参加してくれたみなさんもお疲れ様でした。日頃、高齢者施設では高齢者の皆様は聴く側の回ることが多く、自分の声を誰かに聞いてもらう機会はありません。プロの方が入り、こうした機会を提供していただけることはとても貴重であり、大きな意味があると思っています。朗読の後は、おやつ。今日のおやつは、先日代表の方と縁があったので、浜松文明堂さんのカステラにしました。みなさん、すごく喜んでくれました。これから定期的にお願いしたいなと思っています。次回の朗読クラブは2月開催予定です。次回は、遊佐さん、亀井さん揃ってきていただけるかな。みなさん、楽しみに待っていてくださいね。リライフ富塚 2024年2月、おおるり富塚の東150mのところに「シニア賃貸住宅　リライフ富塚」がオープンしました。リライフのホームページ　https://relife-suyama.com/ https://www.youtube.com/watch?v=W4zwpcD4ves ■未来マチプロジェクト是非動画もご覧ください！ https://www.youtube.com/watch?v=Q5G-GmbKC6Y&t=4s

今日は、地域飲食店ごはん「フライ定食」でした。

2024.11.22

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こんにちは、バイスティックケアサービスの塚本です。地域と介護施設をつなぐ「未来マチプロジェクト」浜松市中央区富塚町のおおるり富塚では、施設の昼食に「地域のお店のご飯」を提供する取り組みを行なっています。今日の昼食は、近くの惣菜屋さんに「しいたけとアジのフライ」をお願いしました。食事を栄養と考えれば、「地域の飲食店ごはん」はカロリーや栄養価が不明なため、適切でないのかもしれません。しかし、そもそも提供している3食以外にも「おやつや嗜好品」は自由なため、トータル的な管理はガチガチにできないし、できたところで、それを入居者が求めているとは思えない。食事を楽しむことで、できる限り自分の口で食べれるようにしてほしい。そう思っています。「地域の飲食店ごはん」は週1回〜2回ですが、それ以外の通常食でも、フライ、麺、魚、肉、丼ものがあったりとメニューは豊富です。食事は、入居者の皆様にとってとても大切です。施設は「医療や介護のサービスを提供するところ」である前に「高齢者が生活をするところ」です。豊かな生活を送れるよう職員みんなで考えていきたいと思います。リライフ富塚 2024年2月、おおるり富塚の東150mのところに「シニア賃貸住宅　リライフ富塚」がオープンします。リライフのホームページ　https://relife-suyama.com/ https://www.youtube.com/watch?v=W4zwpcD4ves ■未来マチプロジェクト是非動画もご覧ください！ https://www.youtube.com/watch?v=Q5G-GmbKC6Y&t=4s