「顧客満足」を考えよう。

こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。
施設を運営していると日々変化の連続です。
入居者様の状態変化、職員の関係の変化。
問題が収まったり解決してもまた新たな問題が出てきます。

問題をそのままにしておくことはよくない。
でも、問題ばかりに目を向けてしまうこともよくない。
我々の視点は「常に顧客」にあるべきである。
考えることは「機会」であるべきである。

人生の最後に近いステージを生活している入居者や利用者の皆様の生活をより良いものにしようと考えよう。
いつも、これをやったら喜ぶかなと考えよう。
○○さんはこれが好きだから今後○○してみよう、
機能を維持できるように一生懸命考えよう。
皆がいつも「それだけ」を考えることができているのなら、
そこにいる入居者も利用者も幸せなのだと思う。
現場の職員たちには、それだけを考えていてもらいたい。
顧客に焦点を当て、顧客をいつも考えて、「明るい議論」ができる、
そんな施設運営をしていこう。

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