浜松調理菓子専門学校生の作ってくれた「和菓子」を美味しくいただきました。

こんにちは、バイスティックケアサービスの塚本です。
今日は、定期的に交流をさせていただいている「浜松調理菓子専門学校」さんとの共同企画。
学生さんに「和菓子」を作っていただき、おおるり富塚の「入居者様・デイサービスの利用者様」に提供しました。

藤と菖蒲の練り切りから一つ選び、
さらにこし餡と抹茶餡の葛餅から一つ選ぶ。
1人、2つ。
どちらにしますか？　テーブルにまわると、皆さんじっくり考えながら選んでいました。

練り切りは、見た目の美しさや色や形に目を奪われてしまいますね。
ここから、季節を感じたり、会話に花が咲いたりします。
入居者様から「わぁ〜」と歓声をいただきました。
滑らかな口当たりと上品な甘さがあり、とても美味しかったです。

高齢者施設の入居者様は、おやつを食べることはよくありますが、
「和菓子」を食べることはあまりありません。

今日は、とっても喜んでいただくことができました。

施設内でたくさん写真を撮り、本人や家族用に渡したり、
施設アルバムに閉じたりしています。

また、一ついい思い出ができました。

浜松調理菓子専門学校の学生さん、今日は本当にありがとうございました。
先生方もいつもありがとうございます。
また、今後ともよろしくお願い致します。

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