明後日は「BAR OHRURI」が限定オープン。企画やイベントの日常化を大切にする。

おはようございます、バイスティックケアサービスの塚本です。
明後日は、おおるり富塚で『BAR OHRURI』が開催されます。

今回は、浜松フルーツパーク時之栖さんからイチゴを仕入れて、
ランブリンボーイの石川マスターに「イチゴの贅沢スムージーカクテル」を作ってもらいます。
みなさんに夕食後のデザート兼ウェルカムドリンクとして提供して、
その後は、自由にアルコールやノンアルコールカクテルを楽しんでいただきます。

よく施設でやるイベントって、大体的なものをイメージすると思います。
準備や告知に大変だったり、開催に費用がかかったり。
我々の施設では、
こうした「BARのオープン」「飲食店にきてもらってキッチン企画」「ワークショップ」など
他施設で大体的なイベントになろうことを週1回以上のペースで行なっています。
こうした取組は、既に我々にとってイベントや企画といった特別なものではなく、
普段の日常になっています。
施設にとって外部との交流が日常化すること、それが大切だと思っています。

そのため、日常化しているから、
お越しになっていただく企業やショップの方にもあまり特別感というかお客様扱いをしていません。。
当社の取り組みに関心を持って、
見学に来てくれる介護事業者様もいます。
事前の印象は、
派手な印象を持っているようですが、
実は結構、自然体です。
それが実は難しくて、大切なことだと思っています。
「ようこそ、お越しくださいました」
みたいなものはあまり好きではないし、
そもそも介護施設と一般の方との隔たりを認めているような気がしてしまいます。
ふらっと遊びにきてくれた
そんな自然な繋がりを大切に取り組みを行なっています。

高齢者施設に BARをオープン！？　介護の常識を覆す「地域企業共同企画」の動画が完成しました。
動画はこちら　https://www.youtube.com/watch?v=Q5G-GmbKC6Y&t=310s
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