脱エクセルを目指す＠キントーンを活用中

こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。
業務効率化を図るため、IT化、DX化を進めています。

昨日も１ヶ月に1回の「DX会議」がありました。
この会議では、須山建設システムチームに協力をいただいて、
当社の本社のエクセル管理業務をサイボウズのキントーンに順次移行していっています。
私が行うような本社業務は現在でもスマホとiPadで多くの業務ができているので、
キントーン利用により、更に脱エクセル化が加速し、
どこにいても情報に困らず仕事ができるようになりそうです。

しかし、人と人との関わり合いを業務とする施設運営の介護現場では、
同じようにはいきません。
各施設の介護現場はiPadを活用しており、
IT化を進めていますが、
スピードとリアルタイムの変化の対応が求められる介護現場では、どうしてもエクセル、ノート、手書きメモが欠かせません。
介護現場では何もかもIT化、DX化を進めていくつつもりはありませんが、
本社のあとは、介護現場においても徐々に取り組んでいきたいと思います。

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