多くの視点を多くの改善に繋げる
こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。
高齢者施設は「特定」の人と人とが深く関わり合う事業。
事業計画、経営管理は言うまでもなく大切ですが、
数字を眺めていても、見えてこないことがたくさんあります。
だから、「現場で何が行っているのか」を正確に知る必要があると考えます。
現場を知るためには、人づての言葉や情報ではなく、
自ら動いて感じことが大切。
そして、今の事業規模だからこそ、私自身がそれを行うことができます。
企画・人事・運営・労務・法務・申請などの業務は静かな夜間にやるとして、
日中はできる範囲で、施設業務を把握するために、
入居調整、家族やケアマネジャー様の対応などの相談業務をはじめ、
各現場業務の把握に努めます。
人は自らの主観で生きている。
厨房の中に入り、調理や洗い物をしているとき、
介護ケアで居室に入っているとき、
その時々の自分を主観として見える視野、感情がある。
そして、それぞれの主観から成り立っている今という瞬間がある。
その様々な角度からの主観的な視野を、
今度は俯瞰して重ねていくと、
様々なことへの「改善」が生まれていくのだと思います。
主観的な目線と俯瞰的な目線を使いながら、改善を見つけていく。
変化が激しい時代、現状維持は衰退です。
現場を大切にし、改善の文化で乗り越えていきます。
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