仕事とプライベートの充実「ワークライフインテグレーション」を考える

こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。
もう12月ですね。
時間が経つのがあっという間で、この時間の早さに根拠のない焦りを感じています。
だれしも平等に与えられている「時間」
その時間は有限であり貴重。
それが足りなくて、やりたいことが終わらない、そんなことからくる焦りだと思います。
私の考える働き方は、「ワークライフインテグレーション

ワークライフバランスとは異なる「ワークライフインテグレーション」
私は、仕事とプライベートは相反するものではなく、両方を充実することで双方が相乗効果となると考えています。
1日の自分の生活が「仕事の自分」と「プライベートの自分」に切り分けられていて、
仕事を優先すると、プライベートが犠牲になり、
プライベートを優先すると、仕事で成果を上げられない。
そのように仕事とプライベートをトレードオフの関係でとらえて生活すると、とてもストレスがかかります。
私は「仕事とプライベートを切り分けせず」毎日を過ごしています。
毎日、仕事といえば仕事だし、休みといえば休み。
仕事を通して出会いや学びがありプライベートが充実し、
プライベートの活動が、仕事に有益に働くことがある。

こうした働き方は、当社の施設で働く職員に当てはめることは勤務的に難しいと思いますが、
何か活かせるところがあるのではと考えています。
仕事は「使命感や責任感だけでは、やがて苦しくなってきてしまう
短距離走ではなく、ゴールの見えないマラソンのようなものであって、
それには仕事とプライベートの双方の充実が欠かせません。
仕事の充実おいては、見える景色も飽きのこない新しい景色でなければいけないと思っています。
当社で仕事に充実し、長く勤務を続けていっていただけるように、
特に「仕事とプライベートの充実」が可能となるような
働く時間、休日、給与体系、キャリアアップなど、
その方の生活にあった労働スタイルを提供できるよう考えていきたいと思っています。

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