価値の最大化のための「事業者掛け算」/一年前のブログ
こんにちは、バイスティックケアサービスの塚本です。
ブログでも紹介しているように現在、地域の企業様に協力をいただいて「ワクワクする介護施設」の取り組みを実施していますが、
これは、実は1年以上前から考えて、取り組んできたことです。
1年前のブログがこちら
こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。
サービス付き高齢者向け住宅という「高齢者住宅」を複数運営しています。
そのうち、浜松市東区笠井町にある「おおるり笠井」では、「サ高住と訪問介護」の事業を行っています。
ここは、常に高い入居率を維持し、入居者様も安定した状態が続いています。
今後、現状を維持しつつ、
更に「価値を最大化」する為にはどうしていったらよいだろうか。
「自社単体で生み出せる価値の最大化」にはやはり限界があります。
今はそのような状態なのかもしれません。
現在、行っている「おおるり笠井 × 地域飲食店企画」 を通しても感じていますが
限界を突破し可能性を広げていくためには、
他事業者とのサービスの掛け算が必要だと思っています。
自社ですべての「入居者様の欲求」を満たそうとしても無理があります。
医療や介護について、それぞれの専門職がチームを組んでケアをしているのと同じように、
食事や楽しみ、生きがいについても同様に、
他事業者と協力をし、強みを生かしあってサービスを提供していけたらどうだろうか。
弊社は「地元企業」だからこそ、同じような「地元企業」と手を取り合い協力し、
それぞれのサービスを掛け算していく。
そうすることで、「価値の最大化」そして、「地域社会の活性化」につなげていく。
そんなことができたらなあと思っています。
今まで、私は常に新しい事業や施設のオープンにチャレンジしてきましたが、
事業を拡大するのではなく、
既存事業の「価値を最大化」する。
それもまた、新たなチャレンジです。
ここからは、そんなチャレンジも考えていきたいと思います。
この1年で新聞やニュースにも取り上げられ、
広く周知され始めています。
すぐの結果ばかり求めるのではなく、ブレずに継続していくことが大切だと改めて思います。
「大切なのは行動するかどうか。それだけが道を分ける」
語り合うだけで行動しない人が多い。
そして、行動しても続かない人も多い。
行動を継続して、常に「今」を語れる人になろう。
ワクワクを更に広めて行こう。
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