コロナ第8波に備えよう「感染防止対策・備品の確認」

こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。
みなさん、コロナ第8波の備えをしていますか?
特に福祉施設では、何事も先を見据えた行動が大切です。
これからまた、確実にコロナ感染者が増加してきます。
その時になって対応をするでは、初動が遅れ、それによってすべてが連鎖したように後手に回ります。
「大丈夫だろう」「まだ広まるか分からない」
忙しい毎日に、そんなどこか願いとも言える理由で後回しにしている会社が多いように思います。

当社では、先日、コロナ第8波に備えて、施設内の感染症対策備品の在庫を確認しました。
抗原キット・ガウン、マスク・n95マスク・モブキャップ・手袋・ビニル袋・使い捨て食器・アルコール消毒・フェイスシールド。
1施設29室、職員21名の規模で、抗原キット600、ガウン1500、
など在庫を備えています。
行動制限や面会は、今後もできるだけ厳しくしたくない。
自主的な行動や面会は、生活する上で大切な要素ですので厳しい制限はしない予定です。
抗原検査を上手に使いながら対応をしていきたいと考えています。
抗原検査キットは使用期限が2023年2月までのものがありますので、
それを優先に使うようにしました。

私が考えている「高齢者の社会参加」に、コロナ禍は天敵です。
さて、、またコロナと戦うことになるのかな。
負けずに頑張ろう。

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