今日は「厨房業務」を行いました。

こんにちは、バイスティックケアサービスの塚本です。
今日は、浜松市中区富塚町の「おおるり富塚」にいます。
デイサービスの送迎や住宅の厨房業務など、久しぶりに現場の業務を行いました。

おおるり富塚の厨房機器は「マルゼン様」
設計段階から一緒に打ち合わせをして決めた仕様と配置です。

3口コンロ、スープストッカー。
食洗機や食器保管庫など。
皆、使いやすいように整理整頓し、いつも綺麗に使ってくれています。

食器は陶器を利用し、出来る限り施設感を出さないようにしています。

私もサ高住の開設には、10年以上、9棟関わってきています。
新しい施設が建設する度に改善を続けてきましたので、
「できるかぎりコンパクトで使いやすい仕様」になっているのではないかと思います。
施設の面積配分は、事務所や共用部分が広くなるとレンタブル比が落ちて収益率が悪くなります。
職員にとって贅沢な広さは、収益を圧迫することになっている可能性があるのです。
当社も、当初の厨房設計より、実はだんだん狭くなっています。

このおおるり富塚では、
厨房内の無駄な面積を省き、その分を共同ダイニングの面積にあてることで
車椅子や歩行器を置いても窮屈にならないようにしました。

共同ダイニングは、皆さんが集う大切な場所。
ここの雰囲気を大切にしました。
現在、おおるり富塚は 1部屋空きがあります。
是非、お気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちら 053−489−3521

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