センサーで「孤独死防止・見守り」を行う時代。

こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。
センサー・システムが進化しています。
今日は介護機器等の企画・開発を行なう浜松市エスト様の事務所にお邪魔し、
白鳥代表とお話をさせていただきました。

エスト様の「‘孤独死防止・見守りシステム」は、
居室にセンサーを設置し、
入居者が一定時間(6時間毎設定)の動きがない場合、家族や管理会社へメールやライン、音声着信などで通知することができる仕組み。

同じような孤独死防止システムで、電気や電球と連動させたものなどいろいろな商品が出ていますが、
こちらは、更に起床時間に起きない場合の通知や、1日の活動状況(動き)を把握できるグラフなど機能が充実しています。
プライバシーを守りながら活動状況を把握できる優れもの。
設置は本機をコンセントに挿すだけという手軽さと、価格の安さも魅力に感じました。

サ高住・高齢者向けアパートへの設置、離れて暮らす自宅へ設置など汎用性があります。
当サ高住に入居する家族からの設置希望などの相談も可能です。
これからは、人と機器で高齢者を守る時代。
当社もいろいろと勉強していきたいと思います。

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