素敵な家具の話

こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。
浜松市中区富塚町のサービス付き高齢者向け住宅おおるり富塚の素敵な家具。
豪華なシャンデリアや絵画より、入居者様がいつも使う家具を大切にしたい。

木の温もりが伝わる、オリジナルの特別な家具。
山里の工房が作る素敵な椅子とテーブル。
和歌山県田辺市の山里に所在する主に木材を素材とした家具・什器などのデザインから製作までを行う「corde」様の家具。

あることがきっかけで巡り合えた家具職人さん。
「是非、家具を作って欲しい」とお願いして引き受けていただきました。
開設時には、好きな音楽を流しながら、何もないダイニングで一緒に家具の組み立てを行いました。
僕の想いを込めてネジをギュッと締めました。
家具は入居者が直接、肌で触れるものだから、間違いなく作り手の思いも伝わると思います。
だからこそ、大切にしたい。

写真では伝えることのできない、「やさしい温もり」を持った家具。
毎日、入居者様達がその椅子やテーブルを囲んでいく。
そんな姿を見るのが好きです。
おおるり富塚は、現在オープンから1年4ヶ月。
年々と深みを出していく家具と同じように、
施設運営も時を重ねるごとに深みを増していければと思います。

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