「2025年問題が目前」介護事業は厳しいけれどポジティブに。

こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。
超高齢社会の日本。
2025年問題と言われる、段階の世代が後期高齢者(75歳)を迎える時期が目前に迫っています。

社会問題となっている高齢化。
それを担っている介護事業は「利益が出る」「需要があり運営が簡単」と思われているかもしれません。
しかし、実態は全く違う現実があります。
・採用難による採用コスト増。
・最低賃金の引き上げ。
・介護報酬改定による実質の報酬減。
・ガソリン代、光熱費の高騰
・食材、その他消耗品等の軒並みの値上げ
・入居者確保のための広告費増
・コロナ対策のための経費増
企業努力を重ねていますが、現実は年々厳しくなっています。
多くの介護事業者がこの先に「不安」を抱えながら経営をしていると思います。

現在、多くの事業者が現実の問題を処理することに追われている。
それで精一杯の現実。
社会的に必要不可欠な産業だから事業の維持が出来ることだけでも十分。
でも、我々はそこに留まりたくない!
どうせやるなら理想を掲げたい。
忙しない現実の中、理想を掲げるのは相当の覚悟と努力が必要。
地域社会への貢献、
自宅の延長にあるべき高齢者住宅の姿、
職員のやりがいと入居者のいきがい。
やはり理想を追わないと、楽しくならないし努力している意味もないよね。
ポジティブな未来を見ていこう!

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