これからの時代「ストーリー作り」が大切!!

こんにちは、バイスティックケアサービスの塚本です。
弊社は「おおるりシリーズ」というサービス付き高齢者向け住宅を運営しています。
超高齢化の現在、高齢者の住まい・サービスは「量の整備」が進んでいます。
地域包括ケアという、地域ごとに介護や医療、住まい、生活サポートなどサービスが整備され、
介護が必要になっても住み慣れた地域で生活ができる環境が整ってきています。

量の整備では、高齢者を一括りにすることや、介護の段階別に分けることで
住まいや介護のサービスを総量的に整備してきました。
そのため、量を整えることに重きを置き、その機能や価格などはどれも似たり寄ったりのものになっています。
これからの時代は、「質の整備」が必要になります。
質と言っても、介護や医療技術といったことだけではなく、
高齢者の趣向や環境などに対応したオリジナルなサービス提供が必要になってきます。
運営事業者ごとに、特色を生かした独自のサービスの構築が求められてきます。

いまの時代、例えば家具でも食品でも、
「どういう想いを持って商品を売っているのか」
「そこに込められたメッセージはなにか」
を伝えることが消費者の心を動かし、購買につながっています。
それは高齢者のサービスも同様。
これからは、高齢化率がとか統計ではなく、
どんな想いを持って運営しているのか、私たちの運営している施設の特徴はなにかなど、
それを見える化した「ストーリーを作り発信していくこと」が大切だと思います。
現在の入居者様の動画作成もそのひとつです。
私たちの運営する施設は、どんどん見える化を図り、いろいろなストーリーを発信していきたいと思います。

おおるりホームページはこちら https://ohruri.jp/
バイスティックケアサービスのホームページはこちら https://bystickcare.co.jp/
塚本ブログはこちら https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html
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入居者様の生活の様子の動画もご覧ください https://www.youtube.com/watch?v=8HBPIEz_jvg

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