人の強みを生かし、弱みを中和する組織運営を。

こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。
弊社は、静岡県西部を中心に「高齢者の住まい」に関わるサービスを提供しています。

私は今までサービス付き高齢者向け住宅9棟、シニア賃貸事業2棟、施設紹介事業、介護事業等、
新規事業の立ち上げを行なってきました。
いろいろな方と出会い、1から新しいものを作り上げていく過程は、
苦労もありますが、とてもやりがいがあり、確実に良い経験と学びを得ることができます。
この事業は、人材集約型の事業。
働く人たちがとても大切な事業です。
現在、一緒に働く仲間の募集を行なっています。
私は『職員の強みを活かし、弱みを中和できる組織を作りたい』と考えています。

人のマネジメントとは、人の強みを発揮させることである。人は弱い。悲しいほどに弱い。
問題を起こす。手続きや雑事を必要とする。人とは費用であり脅威である。
しかし、人はこれらのことゆえに雇われるのではない。人が雇われるのは、強みのゆえであり能力のゆえである。
組織の目的は、人の強みを生産に結びつけ、人の弱みを中和することにある。
〜マネジメント　PFドラッガー　より〜　

もう１５年以上前に購入した本ですが今でもよく見返します。
自分の物差しで相手を測ってはいけない。
実際、一人がオールマイティに何でもできることはなかなかなくて、その必要もないのだと思う。
パソコンが苦手な方、介護経験が少ない方、接遇が苦手な方など具体的な苦手な部分については実はあまり重要ではなくて、その方の得意なところ、可能性、信頼性など、
その方の強みの部分を特に大切にしています。
その方の強みは他の方の弱み、その方の弱みは他の方の強みであったりして、
お互いに職員の弱みをカバーしてくれるような関係を築いていきたいと思います。
皆様からのご応募をお待ちしております。
※求人の応募は、面接をした方から随時採用の可否を判断しています。人員が決定し次第終了とさせていただきます。

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