介護職員処遇改善加算計画書(令和4年度)を作成しています。

こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。
今日は午後から仕事。
今日は、おおるり富塚に泊まって「介護職員処遇改善・特定処遇改善加算計画書」の作成をしています。
毎年行うこの事務処理。
今年も提出期限は4月15日までとなっています。
弊社は、訪問介護事業と通所介護事業のみですので、
「介護職員処遇改善加算計画書」の作成は難しいわけではありませんが、
結構な時間を有します。
更に今年は介護職員処遇改善支援補助金がありますので、より煩雑です。

更に行政からのBCPの作成状況報告アンケートの回答。
貴重な時間がこういった事務処理で削られていきます。
今、介護事業にはこういった風潮があって、
報告書、委員会、計画書など年々、管理や提出する書類が増えています。
どれも大切なことだとは重々承知していますが、
その整備にはかなりの労力を有します。

私は法律対応や書類作成などに慣れていますが、
そうでない企業の場合、
それをすべて完璧に整備しようとすると、
そればかりに時間が取られ、
独自の取り組みや新たなサービスに取りかかれなくなってしまうのだと思います。
自由な市場の方が利用者にとっていいはずなのに、
多くの企業が変われず、
目の前のことでいっぱいになってしまっているのは、
実はこういった理由が大きいのだと思います。

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