「些細なエピソード」を大切にしたい@おおるり富塚

こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。
浜松市中区富塚町のサービス付き高齢者向け住宅「おおるり富塚」
運営において「些細なことを大切にしたい」と思っています。

今日は、夕食後に残っていらっしゃった入居者様に、施設にあったちょっとしたお菓子をお配りしました。
高価なものでなくても、気持ちを込めた些細なことで人は喜んでくれます。
いただいたものではなく、その心配りに喜んでくれているのだと思います。
先日、コロナが落ち着いて遠方のご家族と久しぶりに面会できた入居者様、
集合写真を撮らせていただき、すぐ印刷してその場でご家族様とご本人にお渡しさせていただきました。
現在、ご本人の居室には、その際のA4写真をいつも見えるところに飾らせていただいています。
大きな費用をかけなくても、
日常的に入居者様に喜んでいただける「粋なこと」はたくさんあると思います。
そんな些細なエピソードが日常的にあふれる施設に。
そういったことに取り組む権限は、
今後は職員それぞれにどんどん移譲していきます。
会社だからとか、決まりだからとか、
そんなつまらない考え方は捨てよう。
いつも入居者様を見て、
入居者ファーストで運営していきましょう。

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