「きれい」と「改善」を習慣化する@おおるり富塚

こんばんは、バイ・スティックケアサービスの塚本です。
2021年4月に運営を開始した弊社9棟目のサービス付き高齢者向け住宅「おおるり富塚
当施設では、「私が運営上、大切にしていること」(=つまり職員に大切にしてほしいこと)を職員ロッカー室に貼りだしています。
そのうちのいくつかを何回かに分けてご紹介します。
今日は2点。

まずは、「小さな改善を積み重ねる
弊社では「改善提案」という制度があります。
例えば、
意味のない帳票をなくしたら、事務処理の時間が少なくなり、利用者と接する時間が増えた、とか。
なんでもいい、簡単な改善提案をたくさん出してもらっています。
「今日より明日」の改善の文化、これを根付かせていきたいと思っています。

次は、「きれいを習慣化させる
「清潔感」を重要視しています。
これは、共用部など見える部分だけではなく、事務所や倉庫の中も。
日常的な清掃は外注に出すのではなく、マニュアルに従って弊社の職員が行っています。
事務所内の机や棚の上には、当然ファイルは置きません。
日中は散らかってしまうことがあっても、、、必ず毎日リセットします。
基本的なことだけれど、こういったことができていない施設ってとても多い。
毎日、少しづつ」の習慣化がこれを実現しています。
これらを習慣化することは「業務の効率化」につながっていきます。
大きな費用をかけてシステムを導入しても、それだけでは業務の効率化は図れない。
とどのつまり、「根本的な考え方が根付いていない」と何をしても大きな効果を得ることはできないのです。

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