「食事」を大切に運営していこう@おおるり笠井改革

こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。
弊社の施設に入居する高齢者たちの楽しみって何だろう。
多くの施設を運営していて、一番は「おいしいものを食べること」なんじゃないかと思います。

高齢者住宅においては「食べるものは自由
施設の食事をキャンセルして、
出前を取ってみたり、自身でコンビ二行ったり、家族に差し入れを持ってきてもらったり、毎週来る「移動スーパー」で買いたいものを買ったり。
そんな自由があります。
でも、それができるのは、実際には入居されているうちの一部の方のみ
コロナ禍であることや、身体的な理由で自由に買いに行くことができない方も多いし、
そもそも食事は3食出てくるし、「それでいいや」と思っている人も多いのだと思う。
だから、やはり「高齢者住宅は施設の食事を食べなくてもいい、入居者の選択ができるのだから好きなものを食べればいい
という考えで片づけてしまうのは、よくないのだと思う。

プラス料金や販売などではなく、
いつも食事の中で、時には「特別なものを提供していくことができないか
それを継続的に行っていくには利益が必要です。
「入居者の為に!」と現状の利益を削ることで、それを実現しようとしていくといずれ無理がでてきます。
基本の料金を上げずに、それを可能とする
現在、そんな方法を検討しています。
少しづつ始動中です。

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