【採用】訪問介護と施設内訪問介護の違いについて

こんばんは、塚本です。
弊社では久しぶりにおおるり笠井の求人募集を開始しました。
パート・正社員どちらも募集しています。
今日は就職を検討している方へ『施設内訪問介護について』の説明をします。

一般的な訪問介護とは、ヘルパーが高齢者様のご自宅へ車で向かい、
予め決められた時間内で一対一の身体介助や生活援助のサービスを実施します。
その後は別の高齢者様のご自宅へ向かい、何件か訪問を行った後、事務所へ戻ります。
弊社が行う施設内訪問介護は、決められた時間ないで一対一の介護をするという点は同じなのですが、
『働く側』にとって大きく違う点があります。
それは、「自宅へ訪問するのではなく」「施設内の各居室へ訪問をする」という点です。

施設内訪問介護の職員は、施設内の各居室を対象にして訪問介護を行います。
働く側にとっては下記のようなメリットがあります。
・施設内の居室間の移動のみですので車での移動はありません。
 移動時間がないので交通状況を意識したサービス開始時間(到着時間)の心配をする必要がありません。
 事故などのリスクもありません。
・施設内に訪問介護事業所があり、常に職員が常駐しています。
 緊急時の対応や、相談なども行えるので安心です。
 また、毎日職員と情報共有ができるので利用者の状況についてもよく把握できます。
・利用者は施設の入居者に限られます。
 居室の間取りも類似、洗濯機や浴室は施設共用を利用しますので
 設備や環境の把握がしやすいです。
求人をみて「訪問介護」と記載があるとどの求人も同じように感じてしまうかもしれませんが、
弊社の場合には上記のような特徴があります。
また、今回求人募集をしている「おおるり笠井」の入居者は、
平均介護度が1から2となります。
日勤帯の訪問介護の件数も4件程度ですので身体への負担も少ないです。
是非、一度職場見学をご検討ください。
弊社の求人概要については こちらhttps://t61jfimt.jbplt.jp/

弊社のホームページはこちら https://bystickcare.co.jp/
塚本ブログはこちら https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html

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