「ありがとう」が溢れる施設@おおるり富塚
こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。
2021年4月から開設した「おおるり富塚」
入居者やデイサービスの利用者が増え、毎日が賑やかになってきました。
職員も業務が多忙になり、時間が過ぎるのがあっという間になってきていると思います。
そんな中、皆が部署を隔てて「協力をする体制」ができはじめ、
たくさんの「ありがとう」の言葉が飛び交うようになってきました。
「職員同士のありがとう」
忙しい職員を、時間の空いている職員が手伝ったり、
だれかのミスを他の職員がカバーしたり。
次の職員のことを考えて、事前に業務を段取りしたり。
職員も得意不得意があって当たり前。ミスをすることだってある。
私は、だれかの足りない部分やミスを指摘や是正するよりも、それをカバーして「感謝」し合える関係の方がいい。
そんな「ありがとう」ができあえばお互いが気づき合える強い組織体質になる。
「入居者・利用者様からのありがとう」
入居者・利用者様が増え、介護サービスの量も増えてきました。
日常業務で「ありがとう」と言っていただけることが多くなってきました。
考えてみると、こんなにありがとうって言われる職種ってなかなかない。
言われるとうれしい言葉ですね。
「入居者様へのありがとう」
おおるり富塚では入居されている方に「できること」を手伝っていただいています。
新聞広告でゴミ箱を作ってもらったり、
他入居者さまへの食事下膳・配膳、食堂のお席への誘導、
食事の準備、換気、掃除など。
たくさんのことを手伝っていただき、たくさんのありがとうをお伝えしています。
しかし、新規立ち上げは美談ばかりではなく、厳しいものでもあります。
特に今回の立ち上げは、
法改正、コロナ禍、ワクチン接種、採用難などただでさえ厳しい環境下の中での新規開設。
特に一部の職員には、業務的にも時間的にも
かなり大きな負担をかけさせてしまっています。
本当に「ありがとう」
たくさんの「ありがとう」のある施設で、今を乗り越え、「凪」を目指してがんばりましょう。
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