訪問介護を大切にしたい＠おおるり笠井訪問介護事業所

こんばんは、株式会社バイ・スティックケアサービスの塚本です。
弊社で行う「訪問介護事業」について。

「おおるり笠井　訪問介護事業所」
　事業所：浜松市東区笠井町865−2 おおるり笠井内
　出張所：浜松市中区富塚町1222−309 おおるり富塚内
　加算：特定事業所加算Ⅱ・処遇改善加算Ⅰ・特定処遇改善加算Ⅰ
　　　　
　棟内の訪問介護には同一建物減算が適用されます。

今年4月、おおるり富塚のオープンに伴い、
「おおるり富塚内に出張所を開設」しました。

訪問介護事業は、弊社が行うサービス付き高齢者向け住宅おおるりにおいて
「最も重要な事業」
入居される方の日常的な「更衣」「移動」「入浴」など、
生活の基盤を担う重要なサービスを提供します。
訪問介護で入居者と密に関わることによって、
入居者の体調や生活の微細な変化に気づき、
リスクの回避、医療へ繋ぎ、安定した生活の継続に繋げることが可能となります。
入居者との会話や、声かけ一つで、
入居者自身の気持ちが落ち着いたり、意欲が湧いたり、
入居者の生活の「豊かさ」に繋がります。
訪問介護にはそんな力があります。

また、訪問介護のサービスは、施設とは違い「一対一」のサービス。
誰かと一緒にではなく、単独でサービスを対応する為、
ひとりひとりが、専門的な技術、知識、観察力などを必要とします。
更には、
サービスの質を「統一する」
情報や変化を「共有する」
というマネジメントの難しさがあります。
そんな訪問介護事業、
おおるり笠井では、責任者を中心にいいチームワークで効率よく行われています。
私はそんな「おおるり笠井」の訪問介護を大切にしたい
だから、「おおるり富塚」でも同じように根付かせて行きたい！
そんな想いがずっとあって、
おおるり笠井で培ったサービスを、おおるり富塚でも根付かせていけるよう
今回、考えて考えて、
人員配置を一定期間変更し、交流を持たせることとしました。
決断に協力やアドバイスをしてくれた職員、本当に感謝します。
一定期間、職員達に負担が掛かってしまいますが、皆、目の前のことにただ集中して、
協力いただけたらと思います。
後は私が、皆が心配することのないよう、
お互いに支え合える社内体制を作ります！

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