「おばあちゃんち」と呼ばれたい

こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。
サービス付き高齢者向け住宅 おおるり富塚は「高齢者の自宅
ご家族に「おばあちゃんち(家)」と呼ばれたい。
施設に面会にいくではなく、
おばあちゃんちに遊びにいく」という感覚を持ってもらいたい。

おおるり富塚は他のサ高住に比べて全居室がゆとりある設計。
施設や病院のようにパイプ椅子を借りて座ったりではなく、
ゆったりとした居室の中にソファを置いたり、家族用のベッドを置いたりできる。

近くのひ孫さんがふらっと自転車で遊びにきて、
おおるりのおばあちゃんちでお菓子を食べたり、ゲームをしたりしてだらだらする、
特に会話するわけでもなくても、居心地がいいから、ずっといて、
帰りが遅いから、お母さんがここに迎えに来る。
そんな自然な情景が、
私の思い描くおおるり富塚のあり方。
なぜか、一般的な施設となると、
見えない壁のようなものができて、
そんな自然な形ではなく、
違った「常識」や「当たり前」に向かおうとしてしまう。


今はコロナ禍で面会は自由にとはいかないけれど、
少しづつ状況は良くなってきています。
自然な生活ができる、そんな施設を目指していきたいと思います。

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