「おおるり富塚デイサービスセンター（予定）」のご紹介

2021.01.31 |●塚本ブログ|「想い・考え」のこと|■おおるり新着情報|おおるり三島新着情報

こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。
弊社は2021年4月、浜松市中区富塚町に「おおるり富塚デイサービスセンター」をOpen（予定）します。
25名定員　提供時間9:25〜16:30 （予定）
要支援から介護まで地域の方が幅広く利用できるデイサービスです。

イメージです。
広々した明るく綺麗な施設では、
機能訓練機器を完備し、専門スタッフによりリハビリをすることができるコーナー、
体操やレクレーション、ものづくりなどを通じて身体機能の維持ができるフロアがあり、

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全員で楽しむ季節行事を行ったり、利用者同士のコミュニケーションを楽しんだり、
おやつやコーヒー、お茶を飲みながらリラックスした時間を過ごすことができます。

入浴は、個浴。機械浴も完備しています。

個々の希望や状態に合わせて自分時間を過ごせるような利用内容を個別に提案していきます。
また、介護保険を利用していなくても「自費」で利用することや
エアコン付きの完全個室が2部屋完備しており、夜間に「宿泊」することも可能なデイサービスです。
宿泊サービスは連泊することもでき、急な依頼にもすぐに対応することができます。
更に宿泊サービスを利用した際の夕食や朝食は、
併設のサービス付き高齢者向け住宅おおるり富塚の入居者と一緒に召し上がっていただきますので
そこでの交流の楽しみも生まれます。

新型コロナ対策の為の入口体温チェッカーや、健康確認、換気や消毒、マスク等を徹底。
フロアは、35名の利用ができる広さを確保していますが、
感覚をあけて広々利用できるよう25名定員としています。
わたしは、
当デイでも、昨日のブログでも記載したように「高齢者の豊かさ」を追求していきたいと思っています。
デイの基本的な目的である、生活機能の維持向上、
必要な日常生活上の世話や機能訓練を行うことによる利用者の社会的孤立感の解消
心身の機能の維持並びに利用者の家族の身体的疲労の軽減、
その為にも「自分らしさ」と「社会参加」を提供していきたいと考えています。

今、デイサービスは全国に約43,000事業所（2016年厚生労働省）あると言われています。
コンビニに迫る数があります。
レッドオーシャン化し競争激化、利用者を確保するには特徴を出さないといけないということで
以前からリハビリ特化型とか、導入機器を武器にしたりとか特徴を出したデイサービスが多くなっています。
おおるり三島に併設のおおるり三島デイサービスコミュニティ（株式会社A‘s bee運営）では、
カルチャーレッスン方式を取り入れ、外部講師を招いての書道やエアロビクス、太極拳、カラオケ道場など実施しています。
仕事をしたり、社会貢献したりするデイサービスもあります。
今後は、弊社のデイサービスにどんな「自分らしさ」や「社会参加」を付加させていくか。
それは今後一緒に運営する仲間たちが中心となって考えていくのですが、
出過ぎた特徴はともすれば、押しつけになってしまったり、それに縛られてしまうことになる可能性を潜みます。
少しづつニーズを掴みながら社会参加の形を考えていきたいと思います。
完成後は、どなたでも施設見学が可能です（予約制）
Open後は、体験利用が可能です（無料）
是非お気軽にご連絡ください。