『介護』iPad利用で業務効率アップ

こんばんは、塚本です。
弊社は、サービス付き高齢者向け住宅おおるりシリーズの企画運営、自立高齢者のためのシニア賃貸マンションの運営、
高齢者住まい紹介センター事業の運営など、『高齢者が自分らしく生きる』ための住まいのサービスを提供しています。
「皆さん、仕事でスマホやiPadを利用していますか？」

私はもともとメモばかりしていましたが、今はペンや紙はほとんど使いません。パソコンも持ち歩きません。
業務のほとんどは、iPadやスマホで、しかも場所に縛られずフリーに仕事を行っています。
現在、弊社が直営で運営する「おおるり笠井」でも介護業務のiPad化を進めています。
パソコンは打つのが苦手でも、スマホやiPadは大丈夫という人も多いと思います。
導入後、４ヶ月が経ちますが皆だんだんと慣れてきてくれたように感じます。

iPad導入によりこんなことができるようになっています。
・訪問サービスのスケジュール等をiPadで管理。
・記録入力、提供記録はペーパーレス、そのまま実績へ反映。
・入力は音声でも可能
・どこにいても国保連請求や確認が可能
・オンライン面会やオンライン面接、オンライン施設見学などが可能
・オンライン会議が可能
業務の時間短縮等の効率化アップだけでなく、
ペーパーレスにより、消耗品費削減、保管スペースやセキュリティ問題の解決などにも繋がります。
ちなみにIT化の目的は、業務を効率化させ
『事務処理の時間を少なく、入居者様と接する大切な時間を増やす』ことです。
行き着く先は介護の無人化ではなく、介護はどこまで行っても対面であることが基本だと思っています。

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