紳士淑女にお仕えする我々も紳士淑女です。

こんばんは、塚本です。
弊社は、サービス付き高齢者向け住宅おおるりシリーズの企画運営、自立高齢者のためのシニア賃貸マンションの運営、
高齢者住まい紹介センター事業の運営など、『高齢者が自分らしく生きる』ための住まいのサービスを提供しています。

リッツ・カールトンホテルのクレドカードに記載の一文。
『紳士淑女にお仕えする我々も紳士淑女です』

とても奥深い言葉です。
そして、私は弊社が行う施設運営でも通じるものがあると思っています。
職員もお客様と同じく紳士淑女であり、『同じ目線』『同じ感性』で働くべきである。
利用者や入居者を『お客様』として、へりくだって何でも言うことをきいたり、
逆に大きな態度をとってしまったりすることなく、
職員とお客様は上下の関係ではなく、対応な関係を築くことで、信頼関係が構築されていくのだと思います。

つまり、従業員も「介護技術」「知識」という以前に、『紳士淑女としての対応や価値観』が求められるということです。
技術や知識を覚えるよりも難しいことかもしれませんが、実は何より大切なことだと思っています。
みなさんのいろいろな経験や他業種での経験が活かせる職業です。
ホテル業やサービス業他、成熟した産業には、参考となるものがたくさんありますね。

『従業員募集中』　あなたの経験を弊社の「施設運営」で生かしましょう！！

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