本社と施設の役割と考え方について

こんばんは。塚本です。
涼しくなり秋らしくなってきましたね。
季節の変わり目もあり、すこし疲れ気味です。

常に施設にいない私は、日々の入居の入れ替わりや様子をPC上の文字と数字で確認しています。
数字では会社のことをよく把握していても、本質的なところを把握することはできません。
介護・施設サービスの本質は人と人とのつながりであり、そこに喜びや感動、または感情の衝突、すれ違いなど、
いろいろな出来事やドラマがあります。
私はその『施設という現場に大切なもののすべてが詰まっている』のだと思っています。

本社のみで施設が良くなる方法をああだこうだ考えても、数字と睨めっこをしても、
それが解決になるとは思いません。
かといって、私が施設にいるべきでもなく、
私には私のやるべきことがあります。
現場の職員を信頼し、私も信頼され、現場と私に上下はなく、互いに敬意を払う。
現場と本社、双方異なった役割を担っていて、違った目線から得たものを混じり合わせることで
進行方向への推進力が上がる。
現在のおおるりがそうであるように、
新たに開設をする『おおるり富塚』についてもそのように運営ができたらなぁと思います。
現在、施設開設の準備は順調に進んでいます。
もちろん、開設後も施設任せではなくて1から全面的にバックアップしていきます。
職員ファースト、施設ファーストでありたいと思う、ということです。
日頃の疲れはコーヒーでリフレッシュ。
「まめやかふぇ」でコーヒー補充。

リラックスできる時間が必要ですね。
就職希望者への仕事説明、職場見学も増えてきました。
どしどし、ご応募お待ちしております!!

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