私の考える仕事の向き合い方＠塚本

こんばんは。
株式会社バイ・スティックケアサービスの塚本です。
どんな仕事でも、仕事をする時には大小いろいろな『判断』が伴います。
今回のコロナ禍でも、施設運営、感染症対策など日々判断が必要となっています。

判断を誤れば、そこに費やした努力も身を結ぶことはありません。
どんな仕事にも判断が伴う。そして、判断には失敗やリスクが伴います。
私も仕事をしながら、
自分の判断が正しかったのか不安になることも、
悔しい思いをすることも、
自己嫌悪や孤独感を感じることも、しょっちゅうあります。
でも、あまり『悩む』とか『迷う』ということがありません。
十分な自信があるわけでもないし、
心許ないけれども、
そんな中、いろいろな選択肢を作り、精一杯考え、選択をしてみる。
そこに、私的には『悩む』『迷う』というネガティブな感情はなく、
常に前を向いて、ただ『最良を選ぶ』という意識だけがあります。
そして、選んだらひたすら全力で実行。
弊社は、目指すビジョンがはっきりとしている。
顧客とは誰か、私たちが提供するサービスとは何か、を明確にしている。
会社の中で、一社員としての私の役割、
そして、地域社会の中で会社の担う役割を認識している。
私は、私の役割を担うために、今何をすべきかを常に考えている。
やることがシンプルに見えている会社だからこそ、
迷うとか悩むのではなく、
前を向いて、私でもなんとか乗り切れている（気がする）
そう思います。

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