『年間入居率97.91%』数字で見るおおるり笠井

こんにちは。
株式会社バイ・スティックケアサービスの塚本です。
弊社が直営で運営している浜松市東区笠井町にある
おおるり笠井
今日は当施設の入居状況等についての一部をお知らせいたします。

当施設は28室。夫婦での入居も可能となっており、現在夫婦が1組いらっしゃいますので29名の方が
入居されております。
現在の入居率は100%
お陰様で満室をいただいております。
令和1年5月1日から令和2年4月30日までの1年間の入居率は、97.91%
ほとんどの期間は満室となっており、入退去の入れ替えのタイミングで一時的な空室が出るといった状況です。
昨年度の退去者は12件、入居者は12件でした。
入居者の問い合わせ媒体は、下記の通り。

最近ではありがたいことに、弊社のホームページを見ての問い合わせが増加しています。
ホームページやブログを見ていただく方が増えており、大変うれしく思います。
ホームページやブログは、入居検討者だけでなく、入居者様のご家族や同業者、地域の方など様々な方に見ていただきたいと
思っています。
介護施設の閉鎖的なイメージのない、「見える化」した会社を目指して、今後も更新を頑張ります。
現在のご入居者様の介護度は、下記の表の通り

介護施設や老人ホームと比べると、軽介護の方が多い印象を受けるかもしれません。
ここで、皆さま 『軽介護の方が入るところ』とか『重度の対応ができない』と誤解されないように
軽介護の方も入居することができるということで、
介護サービスや医療連携も充実していますので重度要介護認定者の受け入れも可能です。
まだまだ、たくさんデータや統計があるのですが、それはまた次回。
直営で運営を始めてから、約2年、こうして常に満室であることは本当にありがたいことです。
事業としても、もちろんそうなのですが、
入居者様に選ばれている、施設の不満による退去がない、という運営に対しての一定の評価と
地域包括ケアの中で、私たちも住まいの提供としてのその担い手になっているという貢献感
がとてもうれしく、現地職員たちのモチベーション維持にもつながっています。
介護施設では、住まい、医療、介護、様々なことを日常的行うため、
入居者と家族との関係や距離感は、お客様でありながらもホテル業や賃貸業とは全く異なります。
ご家族や入居者様の要望をお受けできないこと、希望通りならないことが多々あるのも事実。
そのような中で、弊社の施設をご理解いただきながら、ご入居者様とご家族様との信頼関係を築き、
選ばれる施設であり続けられるよう励んでいきたいと思います。

弊社ホームページはこちら    https://bystickcare.co.jp/
塚本ブログはこちら   https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html

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