シニア賃貸マンション事業はブルーオーシャン！

株式会社バイ・スティックケアサービス　統括マネージャーの塚本です。
弊社では、『シニア向けの賃貸住宅の企画・管理』を行っています。
シニア向けの住まいというと、住宅型、介護付の老人ホームや、サービス付き高齢者向け住宅などありますが、
そういった住まいの入居者平均年齢は80歳台半ば。
『介護』を中心に考えられたサービスや設備、間取りとなっており、自立された方向けにつくれた住まいではありませんよね。
そこで、私たちは、常時の介護を要しない元気な高齢者向けの『シニア向け賃貸マンション』を提供しています。

現在、介護を要しない元気高齢者は高齢者の中の約8割を占めています。
そして、多様性を持った現代、そしてこれからの元気高齢者は、自分の老後の住まいを自らが考え、早めに安心して生活できる環境に住まいを移すといったように考え方にも変化が現れます。
今後、高齢者の中でも、その8割の元気高齢者をターゲットにした住まいの提供は大きな需要が見込めます。

こちらが弊社管理している元気高齢者向け　コミュニティ付きシニア賃貸マンション　ひかりタウン城北

1LDK 40平方メートルから。対面キッチン、浴室、洗面化粧台など豪華な設備が充実しています。

緊急コールや空間センサー、24時間看護師相談コールなどの安心サポート。
入居者懇談会などの交流会も実施しています。

しかし、高齢者対象の賃貸マンションの需要があると分かっても、
なかなか変われないが住まいの供給側である不動産賃貸業界。
一般の賃貸不動産管理会社では、死亡や病気、滞納リスクや、高齢者への対応や介護や生活支援の仕組みの知識がなく対応ができない、
福祉施設の運営会社では、高齢者への対応はできても、宅建業、賃貸管理業のやり方がわからない、管轄省や法律も違い対応ができない、
などの問題があります。


これは、不動産と高齢者施設という、長い間、全く別もの、別業界として交わることのがなかった業界の両方を行うということなので無理もないですよね。
その点、弊社は、『高齢者の住まいを提供する会社』として、介護・高齢者・不動産というものを隔てることなく、またそれに特化し提供しています。
行政や制度、管轄省をまたがっているので要する知識や届出など、大変な部分もありますがそんな分かれ目は行政や制度の問題であって、
高齢者から見ると、住まいと介護の間に隔てはなく、むしろ密接につながっています。
弊社の『シニア賃貸マンション』の事業が、
現在の需要と供給側のミスマッチの問題を補うことができれば、
多くの高齢者の方に安心を提供でき、地域への貢献の一つにもなります。
また、模倣困難性、弊社の独自性があり、事業としても今後は更に期待できます。
入居紹介媒体など成熟しておらず、まだ検討内容は常にありますが、競争相手のいない、『ブルーオーシャン』の事業です。

シニア賃貸マンションについて
事業に興味のある方、入居を考えている方、是非お気軽に弊社までお問い合わせください。
電話番号はこちら、　053−489−3521
弊社の会社ＨＰはこちらです。　　https://bystickcare.co.jp/