「第2回BOCCIAしずおかCUP」に未来マチチーム参加したら、まさかの結果に!
こんにちは、バイスティックケアサービスの塚本です。
今日は朝から浜松アリーナへ。
静岡ボッチャ協会の主催する「第2回BOCCIAしずおかCUP」に参加してきました。
ボッチャは障害者スポーツの一つ。
パラリンピックの公式種目となっており、全世界で40カ国以上に普及しています。
東京パラリンピック金メダルの杉村選手も個人戦で出場していました。
我々は、スポーツボッチャ部門、チームで参加しました。
チーム名は「未来マチ」チーム。
未来マチプロジェクトの「未来マチ」です。
未来マチのメンバーは、とても豪華な顔ぶれなのですが、ボッチャ未経験者が多し(汗
私も朝、初めてボールを触りました。
そんな私たちですが、
自分たちの試合時間が来る前に、他のチームの試合を見て、
ルールや流れを学び、
とても奥深く、面白いスポーツだということが分かってきました。
どうせ出るなら、楽しく、そして勝ちたい!
そうして、1回戦、2回戦と激戦を繰り広げ、
なんとリーグ戦を制し、午後のトーナメントへと進むこととなりました。
お昼は、近くの一文字結さんで昼食。
炒飯と浜松ブラックラーメン、エネルギーチャージ!
午後の準決勝では、1投ごと変わる戦局にハラハラしながら、紙一重で惨敗。
その後、3位決定戦を勝利し、なんと3位入賞しました!
優勝したら、東京ボッチャ大会へ進出でしたが残念。
でも、1回戦で負けるよなぁと話していた私たちが、
まさかのまさか、表彰式で表彰されることになったわけです。
未来マチチームキャプテン、フリーアナウンサーの遊佐さんが代表で盾を受け取りました。
ボッチャって、誰もが気軽にできるスポーツ。
頭脳線も繰り広げられていて、とっても奥深いです。
また、個人戦の杉村選手をはじめとする選手方は比べものにならないハイレベルで、
見ているだけで面白かったです。
協会の方と話をしましたが、
ボッチャは高齢者でも参加できるスポーツで、介護予防で取り入れている自治体もあるようです。
車椅子でも参加することができ、
当施設でも取り入れることができるんじゃないかなと思いました。
楽しく、学び、いい経験となった1日でした。
■未来マチプロジェクト
高齢者施設に BARをオープン!? 介護の常識を覆す「未来マチプロジェクト」の動画が完成しました。
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