金沢の「歴史ある街並み」を走る。
こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。
先日、金沢市を走ってきました。
金沢市は加賀藩前田家の城下町として栄え、駅からほど近い場所に歴史の面影を感じる街並みが残っています。
とても見どころのある街をランニングしてきました。
下記は、主計町茶屋街の細い路地に並ぶ料亭。
まずは、金沢駅スタート。
金沢駅の象徴とも言える鼓門。
香林坊から長町武家屋敷跡界隈に向かう。
武家屋敷跡、僕の好きな街並みです。
結構広い範囲で街並みが広がっていて、見応えあります。
前田家の中級武士たちが住んでいたようですね。
長町からにし茶屋街へ。
にし茶屋街から、金沢21世紀美術館経由でひがし茶屋街へ向かう。
兼六園や金沢城公園は行ったことあるし今回はスルー。
見どころ満載のひがし茶屋街へ。
ひがし茶屋街は、お店屋さんが多く、観光客で賑わっていました。
以前来た時も賑わっていて、金沢で歴史ある街並みを感じる観光地としては欠かせないのではないでしょうか。
ひがし茶屋街から、主計町へ。
細い路地と千本格子が続く情緒溢れる茶屋街
細い路地と昔ながらの建物。
夜の姿を見てみたかった。
次は、金沢市民の台所、近江町市場へ。
活気に溢れている市場でした。
新鮮な海の幸を味わったり購入できたりする場所です。
金沢駅から上記をぐるっと一周回った感じだろうか。
それぞれに見どころがあり、それぞれ長い時間をかけて楽しむ事ができますが、
私はランニングでしたので、ところどころ止まりながら上記コースを2時間ほどかけて回りました。
金沢市、新鮮な海の幸を味わうこともせず、昼食は、駅中の「ゴーゴーカレー」
あとはランニングでした。
でも私にとっては、ランニングが最も贅沢です。