FM Haro!2月にオープンする新しい高齢者住まい「シニア賃貸」とは?@未来のマチとカイゴのはなし

こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。

当社は、浜松市内でサービス付き高齢者向け住宅「おおるりシリーズ」

シニア賃貸住宅「リライフシリーズ」、デイサービス、訪問介護などを運営しています。

先日は、私のラジオ番組「未来のマチとカイゴのはなし」の生放送があり新浜松駅前のUP ONスタジオへ。

今年初めての放送は、2024年2月にオープンする「シニア賃貸リライフシリーズ」について話をしました。

高齢者の中でも「自立」をターゲットにする住まいは少ない。

新築賃貸住宅は、高齢者の入居が断られることは未だに多いし、

自立向け有料老人ホームは、供給数が少なく、高額な一時金などが必要で一部の方しか入居できない。

現在、自立高齢者は、高齢者の中の約8割を占めるのですが、

その方達の選択できる住まいが少ないのが現状です。

住み慣れた自宅で限界まで生活したいというのが自然な考え方だとは思いますが、

生活が多様化され、元気なうちから安心な場所、快適な環境に住み替えるというニーズは一定数あると考えます。

リライフシリーズは、この「自立高齢者」が自由に生活ができる「今までになかった賃貸住宅」です。

当日の放送はこちら 

今年の年末年始、今年のやるべきことを明確化したからか、

1月のスタートは、ロスがなく順調です。

今年の介護業界は「介護報酬改定」もあり、時代のニーズに合わせた変化に加え、

法改正の伴った変化が要求されます。

超高齢社会、多くの課題の残された介護事業をどう乗り越えていくか、

考える時代に来ています。

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