【静岡大学の講義へ】当社がケーススタディの題材企業となりました。
こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。
昨年、以前ご縁のありました静岡大学情報学部の遊橋教授から、
当社に「学生たちのビジネス系のスキルを養うためのケーススタディ教材の題材企業」
として協力いただけないかとお話をいただき事業内容等の情報を提供させていただきました。
昨日は、その当社を題材にした学生たちの「ケースディスカッション」の日でしたので、
私もゲストとしてお邪魔させていただきました。
学生たちがグループを組んで、下記の設問を考え、グループ毎に発表していきます。
1.当社の会社・事業概要の理解
2.SWOT分析、ビジネスモデルキャンバスの作成
3.収益性・安全性・生産性
4.ビジネスモデルの修正提案
5.新たな情報システム・サービスの発想と提案
私にとっても、
私のいる前で学生の皆さんが当社の会社の問題点や改善点などを真剣に話し合っているという、
今までにない体験でした。
私は、皆さんの発表を聞いたり、グループテーブルへ参加したり、質問に答えたりしていて、
「どきっ」と思ったり、「なるほど」と思ったり、
学生ならではの視点で、普段味わうのことのないとても新鮮な時間を過ごすことができました。
新たなサービスの発想においては、ぽっと出のアイデアではなく、
しっかりと先生たちが道筋を立ててくれるので、
市場と当社現状の分析と根拠に基づいた上での、自由な発想ができていました。
本日は短時間でしたが、その中でも気になるアイデアがありました!
もっと時間をかけて学生さんたちに当社の新しいビジネスモデル・サービスを募集したいくらいです!
また、学生たちにとって、福祉・介護の業界という馴染みのない分野について、
その事業の将来性や付加価値などについて考えてくれたことが嬉しく思いました。
当社が推進する「未来マチプロジェクト」は、地域の方と一緒に未来のマチとカイゴを豊かにする活動!
今回のように学生さんが携わってくれたことも、その大きな一歩です。
「ケーススタディにするなら地元の企業を!」
と今回のような素晴らしい講義を企画し、
私を誘ってくれた静岡大学の遊橋教授を始めとした教授の皆様に感謝です。
今回のような活動がまた出来たら幸いです。
今度ともよろしくお願いいたします!
リライフ富塚
2024年2月、おおるり富塚の東150mのところに「シニア賃貸住宅 リライフ富塚」がオープンします。
リライフのホームページ https://relife-suyama.com/
■未来マチプロジェクト
是非動画もご覧ください!