「五目春巻き」KIZUKIの食堂の日@おおるり富塚
こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。
地域と介護施設をつなぐ「未来マチプロジェクト」
今日は、浜松市中央区尾張町「KIZUKIの食堂」さんが、
浜松市中央区富塚町のサービス付き高齢者向け住宅「おおるり富塚」に来てくれて、
入居者とデイサービスの利用者様に昼食を作ってくれました。
「今日の献立」
五目春巻き
トマトのマリネ
卵ときゅうりのマカロニサラダ
玉ねぎのみそ汁
10時過ぎから、調理している音や匂いが施設内に広がっていきます。
「調理の音や匂いが近くに感じること」は、以前は当たり前のことだったかもしれませんが、
高齢者施設では、あまり感じることのない感覚です。
おおるり富塚では、食事を取りに来れる方はカウンターまで取りに来ていただいています。
そこで職員が「ご飯どのくらいにします?」と聞きながら、温かいご飯を茶碗に盛ります。
KIZUKIの食堂の時には、「ご飯多めで!」と言ってくる方が多いです。
食欲は元気の源、みなさんが楽しみにしている大好評の「KIZUKIの食堂」です。
KIZUKIの食堂の大村さんとは、当社のスタッフもみんな仲良し。
大村さんは、入居者さんとも話をしたりコミュニケーションをとってくれます。
調理から食事の時間まで、施設内がとっても暖かい空気に包まれていました。
未来マチプロジェクトでは、高齢者施設の入居者様にその地域の飲食店ごはんを提供し、
単に美味しいものを食べてもらいたいという思いだけでなく、「地域とのつながり」を大切に考えています。
パートナーのみなさまとは、単に販売者と購入者という関係に留まらず、
一緒に「これからの地域」を考えていく関係を築いています。
一緒に明るい未来に向けて活動をしていきたいと思います。
リライフ富塚
2024年2月、おおるり富塚の東150mのところに「シニア賃貸住宅 リライフ富塚」がオープンします。
リライフのホームページ https://relife-suyama.com/
■未来マチプロジェクト
是非動画もご覧ください!