将来を考えて「変化をつける」とき。
こんばんは。
常に動いていないととてつもない不安に駆られる性分の塚本です。
会社は、常に目指すべき場所に向かい、
時代の変化に対応し、前に進んで行かなければなりませんが、
変化の多い介護事業の運営には「波のようなもの」があります。
利用者の状態が落ち着かなかったり、人員が不足したりしている時は、
その時を乗り越えるため守りに徹し、
状態が落ち着いた時には、
アクセルをグッと踏んで今までできなかったことをしたり、未来に向けて新しいことを始めたりします。
忙しい時と落ち着いている時が波のように繰り返されていくので
守りと攻めをずっと一定の割合で行うのではなく、
時間を業務量を見極めながら、
責任者が持つハンドルで大きくその割合を変えていきます。
「前と言っていることが変わる」と言われる経営者や責任者は、
本質が変わっているのではなく、状況に応じて対応が変わっているのだと思います。
今、当社はというと部署により違いはありますが、
全体的に落ち着いている状態にあると思います。
各部署にあっては、
今しかできないことを考えて、
忙しくなる前にやれることを一生懸命考え、実行してもらいたい。
職員1人ひとりがやれる仕事を増やしてもいいし、難しい仕事にチャレンジしてもいい。
例えば、新しい取り組みや180度変えるようなアイデアもいい。
何も変わらずこの時間を過ごすことだけはしたくない!
今は将来を考えて「変化をつける」とき。
今のこの時間の使い方が将来に続くきっかけや財産となるように。
来月には、職員たちと石川県に施設視察を予定しています。
その後も落ちついている期間に、
定期的に職員と様々な企業や施設の視察、研修などを実施し、
今後のヒントを得られるように色々なこと、ものに触れたいと思います。
リライフ富塚
2024年2月、おおるり富塚の東150mのところに「シニア賃貸住宅 リライフ富塚」がオープンしました。
リライフのホームページ https://relife-suyama.com/
■未来マチプロジェクト
是非動画もご覧ください!