介護施設で「地域のお店ごはん」@未来マチプロジェクト
こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。
地域と介護施設をつなぐ「未来マチプロジェクト」
浜松市中央区富塚町のおおるり富塚では、施設の昼食に「地域のお店のご飯」を提供する取り組みを行なっています。
毎週1回から2回、定期的に協力をお願いしているお店もあれば、
その時に職員が近くのお店に買いに行くこともある。
高齢者施設は、カロリーや塩分、栄養素などの調整も必要ですので、
基本、朝・夕の食事は管理栄養士による計算された食事が提供されますが、
昼食はこうして、味や変化を楽しんでいただけるよう色々な形で提供しています。
最近の食事はこちら。
メインを「お好みやき」と「焼きそば」の2種類設けて、選んでいただきました。
焼きそばの方が人気がありました。
餃子定食。ボリューム満点です。
パンも4〜5種類のバリエーションを設けて、選んでいただきました。
いろいろと提供してみると、
おしゃれや豪華なご飯よりも、素朴な家庭料理のようなものの方が好まれるような感じがします。
色々と取り組みができるのが、当社のいいところ。
食について、職員同士考えたり、入居者に意見を聞いたりして、
地域とかかりながら、美味しく楽しい食事を提供したいと思っています。
未来マチプロジェクトでは、高齢者施設の入居者様にその地域の飲食店ごはんを提供し、
単に美味しいものを食べてもらいたいという思いだけでなく、「地域とのつながり」を大切に考えています。
パートナーのみなさまとは、単に販売者と購入者という関係に留まらず、
一緒に「これからの地域」を考えていく関係を築いています。
一緒に明るい未来に向けて活動をしていきたいと思います。
リライフ富塚
2024年2月、おおるり富塚の東150mのところに「シニア賃貸住宅 リライフ富塚」がオープンします。
リライフのホームページ https://relife-suyama.com/
■未来マチプロジェクト
是非動画もご覧ください!